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4月になり、長女は中3、長男は中2、末っ子は小2になりました。


長女はずっと約束していた、中2の3学期の期末テストの日に学校を休みました。

その時、もう長女に対して過度な期待をやめ、流れに身を任せて、いつの日か長女が自分の力で立ち上がり、前に進む日が来ることを信じる事を決めました。


そう決めてから、心がスーッと軽くなり、長女の行動に一喜一憂しなくなりました。

そうすると私の心は常に穏やかになり、長女に対してイライラする事も、モヤモヤする事もなくなりました。


そして4月。大きな変化がありました。

それまで大体起きるのは朝の10時頃だった長女。

しかし、長女は春休み中毎朝7時頃に自分から起きてくるようになりました。


始業式の日。

自分で朝起き、朝ごはんを食べて、制服に着替え、学校に行きました。

次の日もその次の日も長女は学校に行きました。

2週目も同じく学校に行きました。


ある日の夕方。

『明日友達と遊ぶ約束したんだよー✨あー学校楽しい✨』

キラキラの笑顔でそう話してくれた長女。


長男も同じ中学に入学し、吹奏楽部に仮入部したので、夜ご飯の時に2人で、

『今日はこんな事あったね!』『給食美味しかったよね!』『あの楽器は難しいなぁ。』など楽しそうに話しています。


私はずーっと、

【笑顔で楽しく過ごしてほしい】

そう願ってきました。今、その姿を見る事ができて、心から嬉しく思います。


この先何があるかはわかりませんが、私の願いはただ一つ。

【長女が笑顔で楽しく幸せに過ごす事】


学校を休みがちになったあの日から四年が経ちましたが、長女は自分の力で一歩を踏み出す事ができました。


中3で受験生ですが、私は長女が第一希望の高校に受かる事を信じてサポートしていきます。


今日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます✨

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小5の頃から学校を休みがちになった長女。


私は長女を支える上で、ここまで色々な感情になりました。

私なりに全力を尽くしてサポートしてきました。


そして辿り着いた答え。

私の願いはただ一つ。

【長女が笑顔で幸せな人生を送ること】


だから、

学校に行きたくないなら行かなくてもいい。

学校に行きたいなら行けばいい。

部活を続けたいなら続ければいい。

修学旅行に行きたいなら行けばいい。

やりたい事があるならやってみればいい。

合わなければやめればいい。


全ては長女の人生だから、私は親としてサポートをするだけ。

長女の人生を生きるのは私じゃない。

だから、長女が自分の気持ちに従って自分で行動しなきゃいけない。


私は長女を信じている。

【本気で挑戦したい】そう思えた時に、本気で行動できる子だって。


だから大丈夫。

長女は自分の力で乗り越えられる。

どんな時でもママはあなたの後ろからちゃんと見てる。


ママは、母親として、大人として、生きるって楽しい事を証明していくからね。

亡くなったパパもあなたの傍でちゃんと見守ってるからね。


安心して人生楽しんでね。


最後まで読んでくださりありがとうございました🍀

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長女が学校を休みがちになったのは、小学5年生の時。

そこから約4年間。

私なりに長女の事を考えてサポートしてきたつもりです。

だけど、私が良かれと思ってやってきた事は、長女からしてみたら全然見当違いな事だったかもしれない。


【都立高校に合格して軽音部に入部して文化祭で発表する】

私はこの長女の願いを叶える事に必死になっていた。


今後の見通しが持てるように、塾長、学校の担任の先生と三者面談をして現在の状況から高校に合格する為の

『今』どうするべきなのかアドバイスをもらって、今後どう進んでいくか話し合ったりもした。


だけど、長女の願いと行動が一致していなくて、私自身もうどうサポートしていいのか正直わからなくなって、

最近些細な事でイライラしたり、モヤモヤしたり、長女の姿を見て涙が出たりしていた。


用意した朝ごはんを食べてもらえない。

朝起きてご飯を食べられたとしても、その後すぐ横になってしまう。

足の踏み場がない程に部屋が荒れている。

私が話しても「どっか行って。」と真剣に話を聴いてもらえない。

塾も気分が乗らないと休む。


体調不良でもないのに、学校と塾に電話するのはずっとしんどかった。

『今日こそ変わるかもしれない。』そんな期待を持って目覚める朝。

でも何も変わらない現状。

起きあがろうとしない長女を見てイライラモヤモヤする毎日。

言っても伝わらないもどかしい想い。

長女を想って行動した事は、長女にとっては重荷なだけで、私のただの自己満足だったのかもしれないと落ち込む私。


親だとしても傷つく事はある。

いくら我が子だとしても、譲れない想いや考えはある。


「もうこんな生活やめたい。私の願いは笑顔で過ごす事。みんなが幸せになる事でしょ?もうやめよう。」

そんな風に心の中の私は説得してくる。


『今』行動に移せないなら、長女にとってはそれが最善なんだ。

『やる』と決めた事には動けると信じてる。

だから長女が自分から動き出すその日が来るまで、衣食住が困らないようにサポートするけど、それ以上もう頑張るのやめた。


この4年間私なりに諦めずに長女を支えてきた私を最大限に褒めたい。

逃げ出さなかった事、努力してきた事、イライラモヤモヤと向き合い続けてくれた事感謝したい。

ありがとう私。良く頑張ったね私。もう楽になっていいよ。


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。