こんばんは

 

 

 

 

今日も気ままなMichiyoのブログに

目を留めて頂き有難うございます。

 

 

 

 

さっ今日も雅楽でございます。

 

 

 

空 地

 

「篳篥」

「人の声」つまり「地上の音」を表すとされています。

 

「龍笛」

前の通り、天と地の間を行き交う「龍の鳴き声」を表しているとされています。つまり天と地の間の空間を象徴しているそうです。

 

 

「笙(しょう)」

古代からその音色は「天から差し込む光」を表すとされています。

 

東儀秀樹さんはご存じのように雅楽に留まらず

アニメ、洋楽(クィーンのファンだそうですよ!キラキラクィーンのバラード曲をコンサートで演奏してくださいました。ニコニコ)jpopも雅楽の楽器で演奏されたり、コンサートでは

嘘かほんとか即興でピアノも演奏されてました。

 

 

びっくりマーク!?今のが即興曲!?!?!?でしたよ

 

 

 

 

「浜辺の歌」叙情歌は今では小学校の音楽の教科書からは省かれたそうです。その理由が小学生には言葉が難しすぎるからというお粗末な理由から。と話され、すーーーっと

「篳篥」の演奏に入っていかれて、、、、

 

 

 

こうして、失われていく日本語があるのかもしれない。。。

と。言霊がある日本。その言葉の大切さ尊さを

嚙み締めるものでもありました。

 

 

 

日頃自分の使っている日本語は?と。

 

 

言霊 幸せへの鍵、扉でもありますね(*^_^*)

 

 

 

では、また動画をシェアさせ頂き

愛をこめて皆様の健康と幸せを願います。雅楽の音色と共に

 

 

 

龍笛↓↓↓が聞けます 笙を演奏する息子さんと