こんにばんわ
今日は快晴でした
仲間入りしたヴィオラ。
なんと1ポットいえ15ポットで1000円
でおまけ1ポット。でした
残りは実家の庭先に
佐倉市の立崎園芸さんから購入しました。
立崎園芸さんの花達も写真UPされていたのもあり
こちらの記事のリンクを貼らせて頂きました。
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さてさて 話をお題に戻しまして
いつか行きたいと思っていて
すっかり頭から離れていた、東儀秀樹さんの雅楽
何故こんなにも笙の音色に、雅楽に惹かれるのか
オープニングの東儀秀樹さんのお話を聞き
とても腑に落ち納得しました。
雅楽の楽器
「笙(しょう)」
「篳篥(ひちりき)」
「龍笛(りゅうてき)」
笙の音色がパイプオルガンに似ているのも
パイプオルガンのルーツが笙だったお話もされていて
音楽もお話もとても楽しい時間でした。
上の雅楽の楽器について東儀さんのHPにて
説明が書かれていましたので、
転用させて頂きました。
「笙(しょう)」和音を奏するのが主で、他の楽器の音を包み込むような役割があります。その形は鳳凰が翼を立てている姿とされ、古代からその音色は「天から差し込む光」を表すとされています。
「篳篥(ひちりき)」主に主旋律を担当する楽器で、なだらかな抑揚をつけながら音程を変えたりするのが特徴で、この奏法を塩梅(えんばい)といいます。音域は狭く、男性が普通に出せる声の範囲とほぼ同じ1オクターブと1?2音です。古代からこの楽器の音色は「人の声」つまり「地上の音」を表すとされています。
「龍笛(りゅうてき)」は篳篥の旋律にまとわりつく副旋律を担当することが多く、ときには主旋律も担当したりします。7つの指穴がある横笛で、2オクターブの音域を持っています。「龍笛」という名前の通り、天と地の間を行き交う「龍の鳴き声」を表しているとされています。つまり天と地の間の空間を象徴しているのです。
雅楽ではこれら「笙」「篳篥」「龍笛」を合奏することが基本の表現となります。それは「天」「地」「空」を合わせる、つまり音楽表現がそのまま宇宙を創ることと考えられているのです。 またこれらの楽器の音は耳や頭で聴くというよりは、空気のように肌から自然に入ってきて心のどこかに触れて感じたり、あるいは意識外のところで細胞が勝手に反応したりするのではないかと思います。 人間もひとつの宇宙ですから・・・・。
↓↓↓転用リンク先です。
上の転用部分では、省略し、転用しているので
全てを読んでみたい方は是非!!!
「笙」「篳篥」「龍笛」について | 東儀秀樹 | TOGI HIDEKI OFFICIAL WEBSITE
この部分だけでも惹かれ、まさしく
細胞が勝手に反応したりしたのかも。
・・・続く