単身赴任生活を初めて3年くらいになります。
1型なので食事は基本何でもOKだと思いますが、外食だと糖質測るのも面倒だし、節約も考えて毎日自炊しています。
毎朝自分で弁当も作って会社に持っていきます。毎日同じメニューですが、我ながらよくやってるよ。俺すげえ!!と言い聞かせています。
でも、かみさんは毎日毎日いろんなメニューを家族分料理してるんだから、すげえな。と、離れて初めて思いました。
言ったことはありませんが。。。
基本的に月1回新幹線で帰宅し、病院で検査をします。自宅近くの小さなクリニックですが、糖尿病専門医でもあり、インスリンの調整も自分に任せてくれるし、この病院で良かったと思っています。
ただ医療費と帰宅する交通費は、悩みの種というか、考えるとうんざり。
赴任先近くの病院に変えて、頻繁に帰宅しないですむように、とも思いますが
帰らないのも寂しいし。どこでもドアくれんかな。
今日のニュース ~逆転無罪
前回までの病気に関わるうんちくから打って変わって、突然の変化ですが、私にとってはどうでもいい森友学園のニュースなんかよりもよっぽど関心があったというか、怖い話だなと思っていたニュースなので。
中国放送の元アナウンサーの方が、窃盗の疑いで起訴され、1,2審は有罪だったが、本日最高裁で逆転無罪判決。
この方、2012年9月に銀行に行き、現金を引き出しただけらしい。
じゃ、何が問題になったかというと記帳台で払い戻し用紙に記入した際、その近くに誰かが置き忘れたという封筒があったと。その封筒には6万6千円ほど入っており、それを盗んだと。どうやら不鮮明な防犯カメラの映像から、その封筒に近づいたのは、この方だけだから盗んだのはこの方だということになって逮捕されたらしい。弁護側は防犯カメラの映像を専門機関に分析してもらい、この方と封筒が全然かさなってないとか、わずか数秒で、わざわざ封筒から現金だけ抜き取って封筒だけ戻すわけないとか訴えたが、認められず有罪判決を受けたようです。
う~ん、、怖いですね。調べれば調べるほど逮捕されるほどの根拠はないように思える。これで逮捕されて4年以上も裁判、有罪判決なんて耐えられんな。俺は。取り調べで俺が盗みました。刑を軽くして下さい。俺なら言ってしまいそう。。。