■届いたのは
●これでふ 開けるとね
昨年暮れに 逝かれた
八代亜紀さんの CD
「有線ヒット・下町夢しぐれ」
なかなか セクシーな
ジャケットでふ
1989年リリース
御年 39歳
以前に 購入したのが
あったけど
レンタルアップ品で
テープ止めされてた
帯の はがし跡が 無残で
帯なしを
買いなおしたのでふ
ご自身の持ち歌ではない
有線ヒットのカバー曲集
いまじゃ プレミアが
ついて
帯つきの 良品なんぞ
とんでもない お値段に
なるわな
生前は いっぱい
いい曲を 聴かせて
いただいたなあ と
CDを 聴きながら
雑誌の 切り抜きを
引っ張りだしてきて
見てましたん
これは 「舟歌」のころ
だから
1979年だね 29歳
八代さんは あんまし
露出は しなかったけど
実は ナイスバディ
だったのよね
見つめられたら
動けなくなるよな
瞳を おもちだった
15才で バスガイドから
キャバレー歌手
数年で銀座のクラブで
唄いはじめ 同じクラブで
歌ってた 五木ひろしさんに
芸能プロを 紹介され
1971年デビュー
デビュー曲
「愛は死んでも」の
シングルレコードは
入手困難で 収集家の
おいらも 入手前で
逝かれてしまったから
さらに 高額になって
いまだ
入手できてなーい
ちょいとの
ハスキーボイスで
高音も出る 独特の
声質に 魅了されない
人は いねーな
ぬるめの燗で
あぶったイカを 肴に
いきたい とこだけど
残念ながら コーヒー
まあいいか
安らかに ・・・・・・・
おいらが 逝ったら
あの世でも 唄 聴かせて
くだされ
● リンちゃーん
お酒と イカ買ってくる
● なんとなく
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