こんばんは、ひろきです。

 昨日はちょっとだけながら花を飾ってちょっと癒されました。キレイな雑草も見つけたし。

 おばぁちゃんのサボテンの花についてはコメントまでいただいて、しあわせモノですね。

 

 理由はわかりませんが、今日は「百人一首の日」やそうです。

 なかなか全部は読み込めませんが、平安時代に触れられる気がして大好きです。 大好きな小町さんや、とんでもない祟りで恐れられた崇徳院さんの悲し優しの歌、唐の都で詠んだ阿倍仲麻呂さんの望郷の歌。

 ほかにもいっぱいあります。一度「百人一首 恋の歌」と検索してみてください。いっぱいあります。

 先日も書きましたが、恋多き女性であった和泉式部さん…逢いたかったですね。

 これも以前に書きましたが、藤原義孝さんの歌もこころを打ちます。

  

 梅が似合います

 

 平安歌人たちの「こひごころ」。 読めば読むほど引き込まれます。

 ほんまこころ打たれる歌が満載です。 興味を持ってください、解説書なんかもあります。 …私のは母にとられたままですが…。(^-^;

 母は私以上に覚えてて、ちょっとジェラシーです。アルツハイマー気味やのに、若い頃に覚えた歌は今でもかなり覚えてます。それだけこれがすごいモノということなんでしょう。

 

 いまはバタバタですが、ちょっと生活に余裕や時間ができたらあらためて札をめくって読み深めたいですね。

 仏像もそうですが、千年以上も残るものってやっぱ素晴らしいです。

 

 きょうはこのへんで、おやすみなさい。