こんばんは、ひろきです。

 寒いですね、天気はよくても寒さが身を削ります。

 気温の乱高下で、テレビでは満開の梅に雪が積もってる画がありました。ツラい。

 今日は職場で用心のために杖を置いてたんですが、午前中はまだしも午後になるとなぜか気温がダダ下がりして杖をついたりしていました。温度管理がおかしい。

 別の建物で仕事をするなかよしの女性が、私を見つけて声をかけてくれました。杖はついてなかったんですが、足を引きずりながら歩く姿が気になったようで。

 「どうしたん?足?」「坐骨神経痛やねん、年寄り病やわ」「うちの父もそうやったけど手術してよくなったよ、ひろきさんもツラかったら考えたら?」と。キレイな二重まぶたで見つめて心配してくれて、ちょっとドキッとしました。実は彼女も彼氏さんはいるもののバツイチ独身。二人の娘たちも昔に会ったことがあって、いまだに話題にしてくれてるそう。「おっきな背中のおっちゃん」…と。おんぶして寝かせたことがあったので…。

 

 

 しあわせですね、多くの女性たちが私のことを気遣ってくれて。もちろん私自身に卑しい野心とかはないし、中性のように気を張らずに微笑んでくれる女性がいっぱいいてくれるのはほんまに癒されます。ありがとう。

 心配をかけないようにしっかりします。

 逆にいえば、ずっとそばにいてほしいと想う人がそばにいないことがツラいかな。

 

 トシヨリでクチベタで足ひきずってて…気の利いた言葉も言えませんが、大事にしてもらってます。うれしいですね。こころからうれしいと思います。

 

 きょうはこのへんで、ありがとう、おやすみなさい。