こんばんは、ひろきです。

 前にも書きましたが、私の涙腺はいとも簡単に崩壊します。それは自分自身承知の現象です。

 変に病的な涙は別として、感動にこみあげる涙は美しいです。

 実は私もそうなんですがね…ハードルが超低いだけで。

 

 昨日、三菱電機レディスゴルフがありました。プレーオフの末に優勝したのは超美人のリ・ハナ選手。

 ウィニングパットを沈めて両手をあげて喜ぶ彼女は韓国のゴルファーで初優勝。22歳です。

 話題になったのはプロキャディとして彼女とずっと戦ってきた男性のキャディさんです。

 彼女を信じ、彼女を励ましながら戦ってきた彼は、その瞬間大泣きしていました。SNSで「泣きすぎてすいません」なんて言ってたそうですが、わかりますよね。最高の感動やったんでしょう。

 

 

 ツラいときも不調な時も彼女を支えてアドバイスをし続けた彼もツアー初優勝。こみあげるものがあったんでしょうね。彼の大泣きとリ・ハナ選手の彼への気遣いにSNSはバズりました。

 どんな涙にもワケがあるんですよ。特にオトコの涙はよっぽどですよ。普通はカッコ悪いですから。

 それでもSNSでは「カッコよかった!」「もらい泣きしました!」というのが多くて、今の女性たちの感性がわかります。

 

 おめでとう、これからも活躍してほしいですね。彼とともに。

 うれしい涙には必ずワケがあるんですよ。美しいものです。

 

 きょうはこのへんで、おやすみなさい。

 女子プロゴルフはやっぱいいですね。