こんばんは、ひろきです。
今日は母のデイサービスの日。いつもは姉が送りだしてくれるんですが、風邪で行けないと。
仕方なく私が休んで送りだしました。
デイサービスに行ってる間は自由なんですが、平日にやることはいっぱい。
私がメインバンクにしている金融機関に担当者をたずねて行ってきました。
低額とはいえ私の退職金の振り分けを相談してきました。 担当の女性は優しくて丁寧で私に寄り添って教えてくれました。
いわれるがままに振り分けて、とりあえずしっかりした結果に落ち着きました。
そして今日は20日、給料日です。
ほかの金融機関にも給与振り込みをしてはいるんですが、そのメインバンクへの振り込みが驚くほどの超低額。生活できるのかというくらいの額でした。
予想はしていたものの、実際見てみるとガックリでした。
こんなんでは彼女に愛想を尽かされますね。とりあえず税金が正常になるまでの1年の辛抱ですが、もらう額自体が少ないので、その先で裕福になれるわけもなく辛いです。
男たるもの、愛する女性に裕福でしあわせな生活をプレゼントしたいと思うものですが…できないよね、こんな収入では…。自分だけで精一杯になります。
同い年の同期でもえらくなってるヤツラはいっぱいいます。彼らはこんなことを若いころから見越して仕事をしてたんでしょうか…私はそんなことはわからずにお客さんのことばっかり考えて仕事をしてきましたが、アホやったんですかね…そのこと自体に後悔はありませんが。
今後低額の給料や年金のかわりにお客さんからもらった「ありがとう」だけがこころの財産です。
老後の生活の役にはたちませんが、けっこう納得してる自分がいます。
今後の生活をともにしてくれる人がいたら、ごめんなさいですね。先をよめずに自分のこだわりだけで42年も仕事をしてきたアホは愛想尽かされてもしかたないね。
いろいろやってきて結果もだして、エラくなるチャンスはあったんですが、お客さんのいないおもろない仕事はしたくなくて…ほんまごめんなさいです。不器用というか頑固というか…身に沁みます。
きょうはこのへんで、おやすみなさい。