宅建 不合格だった理由について考える | 桃色はぁと 

桃色はぁと 

薔薇色の脳みそを持った気の強い小心者で
メンタルは強いが心は繊細な女の日々

大雑把な性格だけどメンタルは繊細な女むっぽこ。です。

基本的に前だけ向いていたくて下は向きたくなくて

でも、時には後ろを振り返って問題点を改善せにゃなりませぬ。

宅建のお勉強を再開するにあたってマジメに考えてみました。

 

宅建試験が不合格だった理由

五問免除問題の統計などを書いた紙を見て覚えるのを忘れてたあせる

(試験会場で見て覚えるつもりだったのに…)

その結果、焦って5問免除の正解は5問中1問って失態。

(えんぴつ転がして選択した方がましだったかもしれませんね)

そしてスルースキル不足。って思っていたんですけれども…

 

宅建講師に、今現在のむっぽこ。の知識を丸裸にされたところ

いろんなことが見えてきました。

まず第一に知識が浅かったんです。

それってば、一番ダメなヤツですよねダウン

 

じゃあ、何故に模擬試験で40点前後がとれていたかっていうと

(宅地建物取引士試験は50点満点で4択のマークシート方式)

浅い知識+読解力+問題を解き慣れていたから。

本試験が残念な結果だったのは、

知識が浅くて専門用語の記憶が不完全であった為

はじめて見る問題での緊張とプレッシャーに負けたって事ですね。

つまり、大雑把な性格と繊細なメンタルが原因?

(今更どうにもならないですけどあせるいや、少しは改善できるかな?)

 

試験間際は、毎日

問題を100問(4択だから400の設問ね)解く→テキスト読む

って感じだったんですけれど

過去問等をローテーションで回していたので

『この問題文の答えはこの設問』って記憶しちゃっていたようで

正解率が上がって安心しちゃってたんですね。

脳内でパターン化して点数が上がっていただけ…。ってなわけです。

 

要するに、正解を導き出すための技術ばっかりで

宅建に関する基礎知識は足りてなかったって事ですね。

ものすごくシンプルな理由ですね…はぁーDASH!

 

って

 

でもっでもっっっっ無我夢中で必死なんだものっっっ!!

それにね。

15回ぐらい受けた模試は40点前後でしたし

そんなの自分自身じゃわかんないってばっっ!

 

いや…みんな普通に気づくことなの???

…うん。

まぁ、アレです。

むっぽこ。ってば、普通枠から少しだけはみ出ちゃってますもんね。

そりゃあ、本試験で点数取れないよねって事ですね。はい。

 

同じ資格予備校に同じ資格習得の為に3年通うって

いろんな意味で頭悪すぎるわよねって思いますし勇気も必要でしたが

おかげで不合格原因が分かってお勉強の方向性も確立できたので

むっぽこ。にとっては価値有りです。勇気を出してよかった。

あ、お金も出してますね。ええ、大金をはたいておりますわ!

 

そんなわけで

今年は合格します!絶対!!!