胃がんと闘う記録 -2ページ目

気分の波

旦那はんは今日は少し落ちている。
言葉にも顔にも出さないようにしているし、前も向いている。
でも、落ちている。

娘たちを連れて行くと、ぎゅっと強く小さい手を握った。

娘にとってはどんな姿でも大好きなお父さんだ。

家で娘たちを寝かしつけをした後、何で彼なのかと悔しくなった。
あんないい人がっと何度も言われたが、口にすると悔しくなった。

なんだが泣けてきた。
隣の家にいる義家族や娘たちにわからないように気を付けながら、涙が止まらなくなった。

私は泣いてはいけない。

大丈夫。大丈夫。大丈夫。

手術

七夕は今年も雨。

さて、午後から手術。

朝から浣腸に悶絶。面白い。

っとしているうちに呼ばれる。

お姑さん、お姉さんとかお見送り。
『おやすみ』っと挨拶しあって、手術室へ歩いて行きました。

きっちり4時間半後、ベッドに乗ってかえってきました。

たくさんの管につながれ、ぼや~っとして、でも意識はあるようで反応していました。

しばらくすると、先生の説明に呼ばれました。
 摘出した胃を見ながら、場所、大きさの説明を受けました。

やはり、進行癌だろうねぇ。
ただ、リンパは実際は腫れて無かったよ。

表には出てますか?っと聞くと・・・。
出てないとは思う。
でも、リンパも含めて病理検査の結果を見ないとなんともいえない。

そりゃそうか。

とりあえず手術終了。お疲れ様でした。

しばらくして、お母さんとお姉さんがかえって行くと、ぼそり一言。

『記念撮影して』

入院

朝10時に入院。
まったり~。

昼から術前の説明、診断を聞く。

CTで見る限り、進行癌の可能性が高い。リンパも腫れている模様。
よって、胃の全部とリンパの摘出を行う。
4~5時間程度かかる。

ほほう。何卒頼みます。
と思うと共に、集中し続け、立ちっぱなしのみなさんを想像して、頭が下がる思い。

午後から下剤。

夕方に麻酔の説明。

夕方、ちびたちを連れて行くと、笑顔がこぼれる。
子は宝。癒しだなぁ。