私たちは何者にもなれない…



ずっと…




幼い頃から




何者かになろうとしていた。





将来なりたい自分の姿を





絵に書きましょう!




と幼稚園の頃先生から言われた時…





みんなの書いてある絵を見た。





お花屋さんや




看護婦さん





車屋さん




お嫁さん




その中でも多かったのは




ケーキ屋さん!




私はケーキ屋さんになると決めた。





みんながなりたいのなら




きっと笑われない。





きっと怒られない。





きっと馬鹿にされない。





きっとお母さんもお父さんも





いいね!と言ってくれるだろう。





これは年長さんの話し…








小学生になっても変わらず




みんなのマネばかりをしていた。





ただ一つだけ




マネできなかったことがある。





服装だ。





お母さんは見栄っ張りで





ラルフローレンのポロシャツや




BEBE?の服や




少しお高めの洋服ばかりを





着させる。





だから





みんなとは違う。






いつも恥ずかしかった。






みんなと違うことは





恥ずかしいし





ダメだと思っていたから。






お父さんも外資系の会社だった為






いつも家にいない。






ほとんど海外…






だからお父さんがいないことも







みんなと違って恥ずかしかった。





だから




私は自分の家族は





あんまり好きじゃなかった。






そのうち大きくなるにつれて





私はマネをすることに





疲れと違和感を感じ始めた。





だってみんなと同じを




追い求めてると




叶わないことが出てくる。





叶わないとどうなるのか…





こんな家に生まれなきゃ





よかったと言い出す。





あの親ならよかったのに…





あの顔ならよかったのに…





そして自分を攻める…





私がこんなだから…





私なんて…





私なんか…




どうせ私は…





大嫌いだった自分のことが…










だから




毎日幸せになりたかった。





いつになったら幸せが





くるんだろう…






幸せを運んできてくれる人は






誰だろう…





誰かに幸せにしてもらえると





思い込んでいた。





生まれてから





35歳までずっと…











ご飯が食べれなくなって





動けなくなって






毎日涙が出て





自殺を検索していたあの頃…






たった一つの動画がキッカケで






見方を変えることができた。







こんな私を救ってくれた動画は





鴨頭嘉人さん





かもさんには一度も





お会いしたことは





ないのだけど、






あの時死にそうに





なりながらたまたま目についた






一本の動画が私の人生を






救ってくれた。






それから数週間後に






救ってくれた動画が






honamiさん。






かもさんとの対談動画を






たまたま見たことがキッカケで






ほなみんの動画を見始めた。







東京バーベキューで






ほなみんにお会いした時






初めて心がギュッとなる体験をした。







いつもYouTubeで見ていた





ほなみんは肌も綺麗で






ナチュラルで






気取らずありのままの姿に






引き込まれた。







隣でお話しをした時






緊張感を感じさせない






ほなみんの笑顔と会話に






本当にここにきてよかった…







私…





勇気を振り絞って1人で





参加して本当に頑張った!!!







あの時の行動した私を






褒めてあげた 笑





あの日から






私は自分のことが






好きになったんだよね。











ありがとう行動してくれた私。






ありがとう一歩を踏み出してくれた私。






ありがとうありのままの私。






人は一歩を踏み出すのが怖い。






だって未知の世界だから。






変化したくないから。






なれた世界がいいんだよね。






居心地いいもんね!






職場も何年も働いてきた場所から






新しあり職場に転職するのって






怖いもんね。






みんな知らない人だし





環境もわからないし。






でもそんな気持ちを持ったまま






私たちは一歩を






たくさん踏み出している。







幼稚園から小学校。





小学校から中学校。





中学校から高校。





大学…




専門…




就職…




たくさん一歩を踏み出している。






怖さを持ったまま一歩を






踏み出してもいいんしゃないかな。






怖さが時には守ってくれる。





怖さがあるから楽しさも味わえる。





怖さがあるから心地よいも味わえる。






どっちかがかけたら





良さがわからないもんね。






自分嫌いだった私に感謝。






そして…





ずっと発信している





鴨頭嘉人さん




honamiさんにも





感謝ですラブ





ありがとう






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