ぎこちなく車に乗る。
「なにしに電源切ってんの?
俺が、連絡取れないとか
一番イラつくって知ってるよな?
ほんとありえねぇ…
お前何考えてんの?
“もう嘘はつかない”って
こないだ約束して、今回は
“もう電源切らない”って約束?
そんなんいちいちやってらんないよ
もう無理。こんなんなら別れたい。」
はっきり言われた
「別れたい。」
自分の心臓の
鈍い音が聞こえた。
息が止まりそうになった。
やっと付き合えたのに
こんなことで別れちゃうの?
…もう終わりなの?
「電源切ったのは悪かったよ…
けど、不安にさせたのはシュウじゃん
今まで色々してきてたヤツのこと
そう簡単に信じられないよ。
電話切られて、ごめんってメール
送ったのに返答なかったじゃん。
携帯を気にしちゃう自分が
嫌で電源き切ったの。
…でも…嫌いにならないで
別れたくないぃ…」
(※この会話は軽く簡単に
まとめたんで、長文になってます;)
言い終わった頃には
ぼろぼろ出てきた涙で
ぐちゃぐちゃだった。
「過去のこと言ったらきりない…
それは本当ごめん。
…でも携帯の電源
切られるのは本当に嫌だ。
連絡取れないとどうしようもないしょ。
ナツを嫌いになったんじゃない。
こんなのが続くなら
別れようって言ったの。」
やっと「お前」から「ナツ」になった。
シュウはいつもそう。
喧嘩すると「お前」って呼ぶ。
うちはそれが一番イヤだった。
この時、夜中の3時を過ぎていた。
友達を待たせてたし、
話し合いは一時間弱で終わらせて、
友達の家に静かに戻った。
泣き止み、落ち着いてから
シュウにメールを送った。
【ごめんね。信じるから。
もう過去のことは気にしないよ
とは言えないけど、
考えないようにするね。
おやすみ。。】
【言いたいことあるなら
溜めないでその場で言ってこい!
大好きだよ、おやすみ(-.-)Zzz】
“大好きだよ”
その一言にずっきゅーん
なかなおりしましたとさっ