今週末は初夏のクランプリ
宝塚記念が行われる

引退したウオッカに代わり
ブエナビスタが
歴戦の勇者達を
待ち受ける

ライバルレッドディザイアも
汚名返上に燃えていることだろう

この春のG1レース
競走馬の主役は
数々の名勝負を魅せてくれた

しかし
どうしても
物足りなさを
寂しさを
感じずにはいられなかったのは
武豊の名前が
騎手欄に載ることが
なかったからだろう

その武豊騎手も
いよいよ復帰に向けて
カウントダウンに
入ったらしい

新馬戦も始まり
話題のディープ産駒も
デビュー
(3着だったけど・・・)

ディープ産駒の期待は
わたしのような素人が
とやかくいうこともない

肌馬のLineupをみれば
その期待がどれほど大きいかは
一目瞭然なのだから

しかし
サンデーサイレンスが
一時代をつくり
そのサンデーサイレンスの血が
蔓延する今の日本の競馬界で
サンデーサイレンス産駒の
ディープインパクトが
成功を収めるのは
簡単な事では無い

日本調教馬で
唯一土をつけた
ハーツクライも同じ・・・

しかしそんな心配も
杞憂に終わるように

初年度産駒から
クラシックの主役になるような
ヒーロー、ヒロインが
登場してくることを
今から待ち遠しく思う

ワクワク・・・

もちろんその鞍上には
武豊騎手が
手綱を取っていて欲しいのだが(笑)