こんにちは
M623星⭐️です
玉座におわしました
悲劇のヒロインさま
(気づいたらシンデタワ姫)
にお会いして
傷だらけの身体ごと心ごと
丸ごと抱きしめて
一緒に泣いたとき
苦しみと自分を
分離しないで
苦しみそのものになったとき
その涙は
あたたかかった・・・
苦しみ=自分
この自分がひとつ
これでいいんだと
わかった
ここから
たくさん思い込み(メモ28)の
書き換えが
始まっていくわけだけど
ちょっと待った!
その前に
橋渡しとなるものが
必要だった
自分を苦しめてきたものを
ちゃんと見ること
何がイヤだったのか
1000%の正直さで
そして
道徳をポイっと
かなぐり捨てて
足でメタメタに踏みつけて
自分に聞いた
ほんとはどうしたかったの?
ぜんぜん全部
自分の味方になって
思えば
この二つが欠かせない橋
だった
わたしは悪魔になったよ
で
親を
初めて
憎んだ
いや、恨んだな
病気を心配して
会いに来てくれたときも
会わなかった
ただいま絶賛憎み中で
ぜんぜん
会えるような時期じゃ
なかった
ピンポンが痛くて
(自分を嫌いなんか?)と
姑さんに聞いてる声が二階まで聞こえて
泣きながら布団に潜りなおしたけど
会いたくないと言って
それを押し通した
人生に登場した
たくさんのたくさんの人たちも
吟味していった
傷つくに値しない人がいた
わたしが
勝手に気にして
派手にけつまずいた
傷つける意図を持っていた輩もいた
年月を重ねようとも
底意というものは
伝わるものだ
床に臥しながら
2年以上も
この作業は続いた
何度も何度も
検証をくり返して
汚れちまった死ンデレラは
少しずつ
洗い流されていった
すねた心は
すねさせたままで
もともと持っていた気
元気
に帰る戻り道を
探していたんだ
《病気》発《元気》行
このやり方でしか
自分を変えれやしないわたしだったんだと
わかったよ
ただ
そうだったんだよ
さようならまたね