やっと、行ってきました
京都京セラ美術館で開催されている、「村上隆もののけ京都」。
( お気付きでしょうか、、肩にニキのライオンペンケースが乗っている事に、、
気に入りすぎて、お出掛け先にもライオンを持ち歩く息子(笑))
巨大な阿吽像がお出迎え
今回、息子は音声ガイドを利用。
解説時間は30分ほどです。
洛中洛外図。
キャラクターも隠れているし、二条城や鴨川など京都の街並みが描かれていて、息子も見ていて楽しめたようです。
祇園祭の様子なども。
京都を守る四神のひとつ、青龍。
白虎。
ドクロが至る所に出てきます。
洛中洛外図の雲も、よく見るとドクロ模様がたくさん入っています。
こちらの風神は、私の1番のお気に入り ↑
このユルさが何とも言えない
息子は雷神がお気に入り
雲竜赤変図も良かったです。
作品のタイトルも面白い(笑)↓
十三代目市川團十郎白猿 襲名十八番。
五山送り火。
京都に因んだ作品がたくさんありました
音声ガイドを聞いていた息子は、DOBくんについての説明を聞いて、
「 ママ、これ僕感動した、、🥺 すごく良いし、ママも聞いてみ ✨」
と聞かせてくれました(笑)
スーパーフラットを体現しているDOBくんについての説明。
なるほど、そういう意味が込められていたのねと、
私も感銘を受けました。
同時に、その内容が息子の心に響いた事にも感動
村上隆さんが現代アートに込めた想いが、素敵。
芸術って、やはり時代が反映され、
(反映されると言うか、もしかすると逆に時代を作っていくものなのかも知れない、、)
進化していくものなんだなと感じました
この日、実はこの後別の場所にも寄ったのですが、
長くなるので一旦締めます(笑)