7月中旬、旅行✈️に行きました。
4月から娘が住んでいるところで、娘にも会えました。LINEなどで連絡してもほとんど返事がないのでちょっと心配していましたが、元気に楽しくやっているようでした。私のことが鬱陶しかっただけだったのね😒
夫と2人で行きました。
夫はリュックで1人でサッサと歩き、飛行機に荷物も預けず機内持ち込みします。
私は呼吸器を持っていくので、スーツケースで上に呼吸器を載せて移動します。呼吸器は重いので、ちょっとの段差でもスーツケースが傾いて倒れそうになります。それを倒れないように地面を見ながらゆっくり押して歩きます。階段も使えません。
空港では私は荷物を預けるために、(呼吸器があるので)カウンターに並ぶので時間がかかります。
なので、行動のペースが合わず、よくはぐれるしよくケンカになります。夫は全く手助けしてくれません
それでも、体調がちょっと良いので頑張って観光をして楽しんでいました。
ここから、やっと本題です
旅行中、すごく暑い観光地でトイレに入りました。
帽子から黒い糸が垂れているような気がしましたが、なかなか取れません。
トイレは薄暗くてよくわからないので、トイレの外で確認すると、帽子をとっても糸くずが浮いています視線を動かすと糸くずも動きます。右眼の前ちょっと外側です。
あーこれは飛蚊症ってやつね
痛いわけでも見えないわけでもないので、旅行には特に支障はありませんでした。
でも、糸くずのようなものが動くので本当に『蚊か?』と思うことがよくあり不快でした。本当に蚊が飛んでいることもあり、厄介です
旅行から帰っても治ることはなく、眼科へ行ってみました。
いくつか検査をして診察へ。
まとめると
硝子体に加齢により濁りができて、それが(光の通り道に)動いて影が見えるようになった。左にも濁りがあるので、左も飛蚊症になる。元々身体にあるものなので吸収されることはない。また動いて見えなくなることはある。
その後、眼底検査(だと思う)をして、他に異常がないことを確認する。
👨⚕️黒いものが急に増えたり、視力が低下するようなことがあったら、また相談してください。
ということで診察は終わりました。
つまり『私の飛蚊症は加齢によるもので治らない』ということでした。
一生目の前に蚊🦟が飛んでいるのかと落ち込みました。
でも、『しばらく経つと脳が無視するようになり、あまり気にならなくなる』と書いてあるものを見つけました。
確かに初めは黒いものが気になり、焦点もそこに合ってしまう感じでしたが、しばらく経つと焦点が黒いものの先の遠くに合って初めより気にならなくなった気がします。
パイナップル🍍が飛蚊症に効くかもしれない、という話もありました。
台湾で行われた研究で、パイナップルに含まれる『ブロメライン』という酵素が硝子体の濁り(蛋白質)を溶かすのでは、というものです。
ダーレン科学技術大学薬学部と福営付属病院によって3年間かけて完了し、平均年齢42歳の合計388人の被験者を募集した。症状の重症度に応じて、低用量、中用量、高用量の 3 つのグループに分けられ、被験者は異なる用量に応じてパイナップルを摂取するように求められました。その結果、パイナップルを摂取して3か月後、388人の被験者は元の飛蚊症が大幅に減少し、飛蚊症の減少率はパイナップルの摂取量と正の相関があった、つまり「パイナップルを摂取すればするほど」ということが分かりました。飛蚊症の数を減らす効果が大きくなります。」
研究に参加した福営福義病院の眼科医、ホン・チーティン氏は、パイナップルによって飛蚊症が解消されるのは、パイナップルの水抽出物にミクロフィブリル増殖の細胞外物質を分解し、効果的に作用するブロメラインが含まれているためかもしれないと述べた。加水分解し、硝子体、網膜孔、裂傷の引っ張りを軽減し、網膜剥離や失明を防ぐこともできます。さらに、パイナップルには、硝子体における最も重要な抗酸化物質の供給源であるビタミンCが豊富に含まれており、活性酸素による人間の水晶体への損傷を遅らせ、白内障を防ぐことができます。
規模が小さい、対照群がない、などでこの研究はエビデンスとはならないようです。
しかし、効くのでは?と期待できることと、パイナップルなら食べても悪いことはほぼないので食べてみようかなと思いました。
酵素が効くので、缶詰やジュース(加熱してあるもの)はダメとのことで、スーパーでカットパイナップルを2回買って数日食べてみました。
まだ糸くずはありますが、黒い色が少し薄くなったような?気がします。気のせいかな?
パイナップルを買い続けるのは大変なので、サプリないのかな、と思って調べたら、ありました
今買って飲んでみようか考え中🤔です。
ブログで検索すると、パイナップルを2回食べて消えた人や、全く効果がない人など様々でした
パイナップルを食べ続けたり、サプリを飲み始めたりしたら、その効果をまた書かせていただきますね