半年毎の経過観察となっている甲状腺の病院に約1年ぶりにあせる行ってきました。

(ほぼ1年毎に行っています滝汗)

甲状腺専門の病院です。


私は左右の甲状腺に結節がたくさんあり、腺腫様甲状腺腫(or甲状腺嚢胞)と言われています。一番大きい結節が直径2cmくらいです。


受付をして、採血、超音波検査と進みます。

採血はすぐに中待合に入り、10分かからないくらいで終了。

超音波は74人待ちびっくりなので、院外のカフェへ。スマホで待ち人数がわかるので20人になったところで院内へ戻りました。

超音波検査を終え、診察を待ちます。


診察に呼ばれます。


👨‍⚕サイログロブリンが高いですけれど、前回とほとんど変わりません。

超音波検査も結節の大きさはほとんど変わりません。


甲状腺だけを調べて
きちんと診断したり状態を把握したり
できるのだろうか?といつも思います🙄


今回も30秒で診察終わりね(秒殺?えー)と思っていたら、


👨‍⚕前回いつ細胞診したんでしたっけ?

ニコこちらではしていなくて前の病院で…。

👨‍⚕では、そろそろやりましょうか。

ニコお願いします。


初診の時、診療情報提供書もなく、以前細胞診をしたことも聞かれなかったので、この病院には私が細胞診をしたことがあるとの記録はないはずです。私には細胞診は必要ないのだと思っていました。

今までこの病院では血液検査と超音波検査だけで、腺腫様甲状腺腫と言われていました。

毎回診てくれる医師が変わるので、医師の判断が違うのか、超音波検査の結果(大きさ以外)が違うのかわかりませんが、細胞診をすることになりました。


2日後、細胞診でした。


10:18予約細かい😳で9:30頃には到着。

受付をして、しばらくは呼ばれないだろうとトイレに行き、本を読み始めたら、すぐに呼ばれあせる流れ作業のようにどんどん進んでいきます。

超音波で見ながら針を刺し細胞を採ります。

終わって時計を見たら、まだ10時にもなっていませんでしたびっくり


1週間後、結果説明


良性でした。

また半年後に経過観察を、とのことです。



私の体調不良は自己免疫疾患の疑いということになっています。今はもうそれ以上突き止めようとは思っていませんが、もちろんわかるなら知りたいです。

今回、細胞診をと言われて、もしかして甲状腺癌で、それを攻撃する抗体ができて起きている症状(傍腫瘍性神経症候群)ということはないのかな?と思う気持ちが出てきました。もしそうなら、それを取り除けば改善する可能性がある?


細胞診の説明の紙に、採取するのは結節の一部なので、良性悪性を確実に見分けられるものではない、と書いてありました。


それで、ちょっと聞いてみましたあせる


ニコ細胞診では良性悪性は確実にはわからないとのことですが、今回の良性というのはどのくらいの感じで思っていればいいのですか?99%とかですか?7〜80%とかですか?

→9割方大丈夫


ニコ取ってもらうことはできるのですか?

→この状態(直径2cm位)で取るのはやり過ぎ


ニコ癌があるとそれを攻撃する抗体ができることもあると聞くので、そういうことはないのかなと思って…

→甲状腺でそういう状態になるとはあまり聞かない。他を調べたほうがいいのでは。



結局、新しいことは何もわかりませんでした。ちょっと足搔いてしまいましたあせる


今度は真面目に半年後に行こうかなキョロキョロ