お金の話ですにっこり


確定申告終わりました照れ

昨年、ウチが支払った医療費は約45万円でした。

ほとんど私の分ですあせる

医療費かかりすぎて悲しいです悲しい


かなり前に何度かして、2016年度分からは、ほぼ毎年医療費控除の確定申告をしています📄
ずっと前は紙に手書き鉛筆でしたが、毎年少しずつパソコンPCやスマホスマホでできることが増え、便利になっています。が、前年と違うことも多くて理解するのが大変です驚き


445,759円(昨年実際に払った医療費)

150,081円(昨年2回入院して、その時民間の医療保険から給付金をもらっているので、入院の費用分を差し引きます)

445,759−150,081=295,678円


10万円を差し引くので

295,678−100,000=195,678円(医療費控除額)


昨年は医療費かなり払ったなショボーン〜と思いましたが(445,759円)、医療費控除額は20万円いかず、実際に還付される金額は数万円…あせる

でも、ありがたいですニコニコ



ところでキョロキョロ

以前から、ふるさと納税をしてみたいな、と気になっていましたが、仕組みがよくわからず、なんとなく面倒だな〜とやっていませんでした。

昨年暮れにたまたま来た息子に『ふるさと納税やっている?』と聞いたら『やっているよ。今時やっていない人いるの?』と言われました(いるよプンプンむかっ)。仕組みをざっと聞き、やってみようびっくりマークと思いました。とりあえず少なめでウインク

数ヵ所にふるさと納税しました。

ウチ(夫)は給与所得者ですが、医療費控除をするので、ふるさと納税も確定申告しなければなりません。

うまくできなかったら、タダの寄付になってしまいますガーン今年の確定申告は緊張していました。


早めにやってしまおうと、1月中に国税庁の確定申告のページをチェック。

私は医療費が多く、明細書を作るのも大変滝汗なので、医療費通知書を使おう!今年はマイナポータル連携でe-Taxでやろう!と思いました。


昨年まではパソコンでやっていましたが、e-Taxならスマホがやりやすいだろうと、夫(世帯主)のスマホとマイナンバーカードを借り、マイナポータルを入れたり、四苦八苦…滝汗(夫は職場の人に、スマホを預けるなんて信じられない、と言われたそう口笛)


しかし、ふるさと納税の証明書?の電子版?は2月何日かにならないと発行されないとか、医療費通知書もまだ来ていないとか…先に進めなさそうなので、中断、退院してからやろう、と途中でやめました真顔


いざ、退院して、続きをやらなくちゃ!と思って再開したのですが…あせる

e-Taxやマイナポータルのこと、すっかりわからなくなっていて滝汗(全く覚えていない笑い泣き)、また読んで理解する気力もなく、結局、紙に印刷して郵送しました笑い泣き(記憶力、理解力のなさに愕然ガーン)


ふるさと納税は、納税先を打ち込んだりしなければいけないのかと思っていましたが、全部選択できて、思ったより簡単でしたウインク

タダの寄付にならずに済みそうですニコニコ


確定申告、毎年やっているのにサクサクとはできません笑い泣き



今回、医療費通知書や領収書、明細書などをじっくりみて…


診断がついたとか治療したというわけでもないのにすごく医療費がかかっているびっくり


そして、税金が返ってくるのもとてもありがたいのですが、元々の医療費に対して払う金額がとても少なくて、保険制度や医療費助成制度ありがたいな、と改めて思いましたニコニコ(入院料がメチャクチャ高くてビックリですガーン)

呼吸器に関しては特定疾患だから導入できているようなものです。

医療費を無駄に使わないように気をつけなければ、とも思いましたニヤリ



それから、

民間の医療保険ですが…


私は入院、手術に対して給付がでる保険に入っています。がん保険には入っていません。1つ(+共済1つ)は病気をしてから入ったので、引受基準緩和型医療保険です。

(不整脈のカテーテルアブレーションをした時に、差額のかかる部屋(4人部屋なのに)しか空いてなく、医療費に危機感を覚えたので、入ろうと思いました驚き)

掛け金は高いですが、ここ2年は毎年の掛け金以上に給付金をもらっています。

そのおかげで、収入0の私でもあまり心苦しくなくいられますにっこり



病気に関するお金の話でした無気力