10日目(4/10土)
この日は、土曜日なのにOTさんのリハビリがありました。
本っ当にリハビリしていただくなんて申し訳ないんですけれど、いろいろお話を伺って為になっています。
病気があるにせよないにせよ、日々、体力と筋力のアップに努めていかなくてはならないと強く感じています
11日目(4/11日)
何もなし
12日目(4/12月)
PTさんのリハビリ
自転車漕ぎ10分
下半身の筋トレ
(まるでスポーツジムみたい)
OTさんのリハビリ
粘土
文字を書く
筋トレ(握力)
針筋電図検査
今回は左側でやりました。
異常はなかったようでした。
担当医👨⚕が検査をしてくれたので、話してみました。
「やっぱり横隔膜が震えていると思うんです。そしてそれと関係あるのかはわかりませんが横隔膜がうまく動かないので苦しくなるのではと思うんです。
……………中略…………
横隔膜を調べるのは難しいということだったんですけれど、どこか調べられるところはないのですか?」
チキンなのでここまで突っ込むのが精一杯でした
(ブロ友さん(って言っていいのかな⁉)に背中を押してもらいここまで頑張りました)
今までは、医者に対して素人考えを話すのは良くないかな、症状を詳しく話せば適切な診断をしてくれるのかな、と思っていました。
しかし、症状を話してもそれ以上詳しく聞こうともしないし、診ようともしないことがほとんどでした。
“震えるのが怖くて呼吸が浅くなっている”とか“心療内科と連携して”というのはあまりにも無理のある笑っちゃうような診断(?)でハッキリ言わなくちゃとも思いました。神経内科の専門の医師でもたいしてわかっていないのだなと感じました。
症状(震えとか痛みとかの単語)を伝えるとそれに関係する検査をひたすらしてその結果で何と何が+ならこれ、みたいにしか診断できないのかな。それに当てはまらないものはわからない。症状を詳しく観察してそこから原因を探る、みたいなのはないんだな…。
特に私の場合は“たいしたことない”と思われているから、一生懸命原因を探ろうと思っていないのだろうし。
で、答えは
👨⚕「そういう施設はないと思いますよ。横隔膜だったら呼吸器科でなにかわかるかもしれないし。
原因がわかってもわからなくても薬というのは同じだし。」
もう、ここでこれ以上のことは望めないと思いました。
呼吸器科で何かわかるかもしれないし、わからなかったら、また調べて行動しようと思いました。
ここは難病をたくさん診ていて研究もしているので、ここでわからなかったら行くところがない、と思っていました。しかし、詳しく検査ができて、病名がわかったら症例が多いので治療も適切だということであって、診断能力が高いわけではないのだと思いました。名前のついている難病以外は眼中にないのかしら…。
私みたいに非定型的な症状でたいして重症に見えない人には冷たい感じです。
(←被害妄想、かなり入っています
ここの病院に来てやっと病名がわかったとか、ここに来て診断(病名)が変わったとかたくさん聞きました。隣のベッドの方も、歩けなくなり何十件も病院を回ったけれど、どこでも『わからない』『診られない』と言われ、娘さんがここの病院を見つけて検査入院してやっとA○Sだとわかったそうです。)
愚痴っぽくなりましたが、
今日、13日目(4/13火)は
リハビリしか予定にありません。
今回の入院、ほとんど検査していないような…
曇っていますが、散歩に行きました
