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2019年6月20日 F医師の外来診察日
“苦しい”という症状で検査入院した結果を詳しく説明してもらえると期待して受診した。
F医師👨⚕「O先生(入院中の担当医)から検査結果聞きましたか?」

👨⚕「うーん、神経内科的に問題はないですね。」

👨⚕「うーん、どれかなぁ…これですか…違います、これかなぁ…問題ないですね…」

👨⚕「IL-6?IL-6はまだ詳しいことはわかっていないんですよね…身体的なものでなくても鬱病でも高くなりますし…」

👨⚕「それも健康な人ではそういうの調べないからわからないですね…健康な人で調べたら人体実験になっちゃうから…」
今まで調べたから正常値が決まっているんじゃないの😒?
👨⚕「検査結果はいろいろ組み合わせて何の病気か、と判断するので、一つ一つの検査結果では判断できません」
説明らしい説明はなく、異常についても何も話はなかった。
ちゃんと検査結果を見ていないようだし、聞いたことの答えもあやふやだし、専門の病院の医師だからって、詳しいわけではないんだな😔とガッカリした。
結局、コレとコレが異常だったらこの病気、この抗体があったらこの病気、みたいにしか判断できないんだな、と思った。
つまり、異常はあったけれど、神経内科的に病気を示すものはなかった、ということのようだった。
苦しい原因、PCO2(血中二酸化炭素分圧)が高い原因はわからなかった。
血中二酸化炭素が高いって問題はないの?
髄液に炎症反応ってどういうこと?
神経内科的に問題がないなら、他に問題があるの?全く問題がないということ?
入院中O医師に呼吸器科で診てもらったことありますか、と聞かれたけれど、呼吸器科に行った方がいいの?
(“苦しい”という症状なのに肺や心臓に問題はないと言われていたので、呼吸器科で診てもらったことはなかった)
これからどうしたらいいか、考えてくれる感じではなかった。
👨⚕「私、7月いっぱいでこの病院を去ることになったんです。どうしましょうか」
私は、原因がわからなくても、換気障害があるならそれを改善させてほしかった。
症状を改善させてほしい、と言うと、じゃあ、薬、となった。
呼吸しにくい感じなのに精神科系の薬は逆に症状が強くなるのでは、と思い、

👨⚕「デパスとワイパックスじゃないとなると…うーん、デパスいい薬なんですけどね…」
としばらく考えて、“外来の時間が押しちゃう”と慌てて、ソラナックスを処方された。
精神科系ではない薬、という意味で言ったんだけどな😔
👨⚕「他の医師に引き継ぐなら、効果をみないといけないので、一ヶ月後に」
ちょっと抵抗はあったが、飲んでみないと効くか効かないかわからないので、とりあえず飲んでみた。
苦しいかどうかというより、とにかく眠くなり、座っているとコックンコックンとするくらいだった。2度飲んだが同じで、これでは日常生活が送れないと、飲むのを止めた。
7月18日 診察日

👨⚕「そうすると麻薬ということになっちゃうけれど、歩いて外来に来ている人に麻薬はないなー」

ということで、引き継ぎはしないことになった。
経過をみてくれる、という感じではなかったけれど、半年位経ってまた調べてみてもいいかも、という話だった。
その時は、電話をすれば、誰か他の医師に割り振ってもらえるから、とのことだった。
F医師はなんだか信頼できない感じだったけれど、もう一度違う医師に診てもらえるチャンスがあると思うと少し気持ちが楽になった。
結局、何も解決しなかった




