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2018年12月20日 S病院脳神経内科初診

どんな医師だろうか、ちゃんと診てもらえるのだろうか、とドキドキしながら待っていた。

診察室に呼ばれ、どうして来たんですか、と聞かれ、私が話し出すと、
F医師👨‍⚕「あっ、ちょっと待って、まだ紹介状読んでないんだ、パソコンに出てくるの遅いんだよね」
と言って、パソコンで診療情報提供書を読み出したもやもやもやもやもやもや

しばらく読んだ後、
👨‍⚕「で、どうしてここに来たんですか」
私が経緯を話すと、
👨‍⚕「呼吸症状が最初に出る病気ってあまりないんですよね。まあ、後で診察しますけれど…わからないと思いますよ。」
えっ、最初にそれ言うの?
👨‍⚕「〇〇県(病院のある隣の県)から来ているんですね。検査で通うの大変だと思いますから、一週間位入院して調べるのはどうですか?」
(隣の県だけど、ドアtoドアで1時間くらいキョロキョロ…案外近いあせる)
この時、我が家には浪人している受験生の娘がいた。第一志望が県外の国立大学だったので、入試関係の手続きや宿泊の手配、受験の同行など、フォローをしようと思っていた。センター試験は年明けすぐだし…。
ニコ「浪人生の娘の受験があるので、終わるまで入院はできません。」
👨‍⚕「それなら、検査に通うのも難しいですね。では、都合がよくなったら連絡してください。」
またしばらくこのままか😔

👨‍⚕「では診察します。」
    ダウン
「右下肢筋力低下と左下肢腱反射亢進ですね。…C大学病院にはこれで返事書いておきますね。」
左下肢の腱反射が強く出るのはわかっていたけれど、右下肢の筋力低下って初めて言われた😯左の方がヘンな感じするんだけどな…

あまり信頼できそうな医師じゃないな😔と思ったが、娘の受験が終わったら調べてもらおう、と思った。
娘の受験のフォローがちゃんとできるのか、ちょっと不安だったがあせる
またしばらくモヤモヤしたまま過ごすことになったもやもや


🌸 🌸 🌸 🌸 🌸


2019年3月、娘👧は無事合格して地方で一人暮らしをすることになった。同時に社会人の息子👦も家を出ることになった。
もう私が家にいなくてもあまり支障がないので、S病院で診てもらおうと思った。
電話をして、(F医師が対応してくれた😯)5月の連休明けに入院することが決まった。
それまで病院に行かなくていいとのことで、初診で一回行った後、約半年経っていきなり入院するために病院へ行くことになった😅


馬 馬 馬


娘は医療の道に進むことになりました。この記録が、娘が良い医療人になるために少しでも役に立ったらいいな、という願いも込めて書いています。まだ娘には(他の誰にも)ブログのことは言っていませんが…😉
最後まで言わずに終わってしまうかもしれませんが…😉