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2018年11月、C大学病院総合診療科の診察日の後、これからどうしようか🤔考えた。私はやはり“苦しい”という症状に対して何か身体的な原因があると思っていた。しかし、今までいろいろなところで診てもらい、“問題ない”と言われていて、これ以上他の病院で診てもらうには自分の考えに自信がなかった。

その時、C大学病院総合診療科からの診療情報提供書の宛先になっているKクリニックの医師が、以前検診の結果を聞きに行った時に、「困ったら来てください」と言ってくれていたのを思い出した。

このKクリニックの医師は貧血で薬を出してもらったり、不整脈で総合病院を紹介してもらった先生だ。そのため、検診で行った時にも、その後どうですか、と聞いてくれて、症状のことやJ大学病院でのこと(まだC大学病院に行く前)などを話していた。
この先生、年配で消化器が専門だからか自分で診てくれようとはしないけれど、相談にはのってくれた。それで、「困ったら来てください」と言ってくれた。

社交辞令的なものだったのかもしれないが😅それにすがってみようと思った。
Kクリニックに電話した。
「以前、困ったら来てください、と言われて、今、困っているんですけれど…」
(↑子供のような訴え😅)
「では、診察の予約を入れますね」

ということで、K医師に相談することができた。
今までの経過を話した。
今の症状は治らないと言われたが、医学的にどうなのか。
私が、精神的なものではない原因があるのでは、筋肉の症状と関係しているのでは、と思っていること、でも自分の考えに自信がないこと、これ以上他の病院には行きにくいこと、なども話した。

K医師👴
精神的なもので二酸化炭素は溜まらないよ。治らないというのは、原因がわからないからということで…。難病とかを専門に診ているところで診てもらったらどうですか。T大学病院とかS病院とか。思うようにやった方がいいですよ。
もし、C大学病院に言いにくかったら、『患者さんお困りなので』とこれ(Kクリニックへの診療情報提供書)に付けて渡してあげますから」

診察室を出る時には「お大事に」と言ってくれた。

お大事に、って言ってもらったのいつ以来だろう😭?少なくともC大学病院では一度もなかった。

患者の気持ちを考えてくれる医師の態度がとてもうれしかった。
(この医師はこの4ヶ月後に引退された。なので、その後会うことはない。今もいらしたらまた相談に行っていたかも、ととても残念😔)

K医師に背中を押してもらい、神経内科の難病を診ているS病院で診てもらうことにした。

まず、C大学病院に電話をして診療情報提供書を書いてくれるように頼んだ。診療科の受付に頼んだのだが、A医師から電話がかかってきた。
次の日に診療情報提供書をもらいにC大学病院に行き、A医師、C医師と話した。診療情報提供書は「神経内科の内容になると思うから」ということで、神経内科の医師にも書いてもらっていたようだった。
精神的なものだと思う、みたいに書いてあるのかな😒?
気まずい雰囲気だったが、私はもう医師たちを信頼していなかったので、何と思われてもよかった。
これからどうするか、という話になったが、S病院の結果がわからないので、
(この時はまだS病院の予約さえしていなかった)
次回3月の予約はそのままということになった。

そして、S病院に予約(2018年12月20日)
今回はあまり期待しないようにしようと思った😐