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2017年6月
循環器内科から
甲状腺の数値に異常があるので内分泌内科と
更年期障害の可能性で産婦人科を
紹介してもらうことになった。
まず、産婦人科のことから。
6月8日 産婦人科初診
初診は予約ではなかったことや、この日は特別に何かあったようで、4時間以上待たされた😣
2015年に“苦しい”という症状が出始めた頃、近所の婦人科クリニックでホルモンの量など調べ、更年期障害ではないと言われていたこともあり、更年期障害が原因ではないと思っていた。
でも、それから2年経っているし、調べたら何か新しいことがわかるのでは、とも思っていた。
ようやく診察に呼ばれる。
医師👨⚕から、
「更年期障害の治療はホルモン剤を飲むか漢方薬を飲むかです。
内服する場合、筋腫などがあると大きくなったりするので、内診して何もないことを確認してからになります。」
もう更年期障害だということが前提になっているの?
ホルモンの量など調べてくれないの?
更年期障害かどうか、調べて診断してくれるのかと思ったら、違うんだ😑
問診もなかったし…
それじゃあ更年期障害かどうかわからないじゃない?
でも、ホルモンは皆いつかは減っていくわけだから調べても意味ないのかな?
医師👨⚕「まあ、そうですね。」
更年期障害かどうかハッキリさせないと次に進めないと思い、
ということで、内診を受け、内服することにした。
ホルモンの量を調べてもいないのに(更年期障害ではないというヘンな自信⁉があった)ホルモン剤を飲むのは嫌だったので、漢方薬(加味逍遙散)を飲むことにした。
この日はとても時間がかかり、これからもこんなだったら通院するのが億劫だな😔と思ったが、とりあえず通うことになった。
加味逍遙散を飲み始めて、
手足がカーッとして痺れるような感じがあったが、しばらく経ったらなくなった。
血行がよくなったから?
苦しさは変わらなかった。
6月24日 診察日
苦しさは変わらないことを伝える。
「効果が出るのに時間がかかることもあります。もう少し飲んでみますか?」と言われ、そうすることにした。
7月22日 診察日
やはり変わらないことを伝える。
漢方薬が加味逍遙散から桂枝茯苓丸に変わる。
8月22日 診察日
やはり症状は変わらず、
医師👨⚕「精神科の薬で症状が改善する人もいます。精神科を紹介しましょうか?」
その頃、循環器内科から精神科に、という話になっていたので、そう伝え、産婦人科の通院は終わりになった。
産婦人科で、月経過多のことなども話した。
子宮にホルモンの出る器具を入れておく治療がある。○年したら取り出さないといけないが、その頃には生理が終わっていると思う。(←だいたいそのような内容)
と、医師から話があった。
調べてみて、
レボノルゲストレル(黄体ホルモン)放出子宮内システム(製品名;ミレーナ LND-IUS)
というのかな、と思った。
今はいろいろな治療法があるんだな、
もっと早く知っていたらよかったな
(ミレーナは2014年に保険適用になったばかりのよう)、
でももう閉経だろうな…
ということで、今私の体がどうなっているのか、などを調べたりすることはなかった。
循環器内科から紹介されたから診ているけれど、大学病院で診るような患者じゃない、という雰囲気だった😔
私もなんだか申し訳ないような気持ちになった。
結局、産婦人科では何も変わらず、何もわからなかった😔💧