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2016年3月
3日にS病院で診療情報提供書をもらった。
J大学病院は初診は予約がいらず、いつでもよいとのことで、
8日(火) J大学病院受診
看護師さんが書類を見て、
これはアブレーション外来ですね。アブレーション外来は木曜日なので、また木曜日にいらっしゃいますか?それとも遠くからいらしているので、今日不整脈の先生いないのですが、一般的なお話だけでも聞いていきますか?
ええー
、初診はいつでもって言っていたのに💢
せっかく来たので、お話を聞くことにした。
Dr.から、生まれつき心臓に余分な回路があって……と発作性上室性頻拍の説明があり
診療情報提供書をみて、
Dr.👨⚕ あれっ心電図はないんですね。
Dr.👨⚕ んー、物的証拠がほしいなぁ。
ということで、Kクリニックで心電図を借りてアブレーション外来を受診することになった。
Dr.とお話してよかった🙂2度手間になちゃうかもしれなかったじゃん
17日(木) アブレーション外来受診
YDr.👨⚕ はじまして。Yです。…
発作性上室性頻拍は生まれつき余分な回路があり、何かの拍子にその回路に乗ると頻脈がおきます。
アブレーションは……
流れるような説明があり、
YDr.👨⚕ で、どうしますか?
診察とかそういうんじゃなくて、もうアブレーションをするかしないか、という話なのね
でも薬を飲み続けるのは嫌だし、アブレーションで治るのならやりたい。
YDr.👨⚕ 今から予約だと…(カレンダーを見る)
えっ、そんなにどんどん事が運ぶのね
でも何度も来るのは面倒だし決めちゃおう。
子供の学校の予定に支障のない日(5月18日)に決めた。入院5月17~20(3泊4日)
YDr.👨⚕ では入院した日に説明と当日ご家族に待機していただきますから
ええーっ
一人で入院するつもりだったのに😱ダンナの予定わからない💦
でもまた来るのも面倒だし…予約もどんどん埋まっちゃうだろうし…
YDr.👨⚕ 何かあったら困るので、どちらかの日は来ていただきたい。
どうにかなるだろう…
というような感じであっという間にアブレーションをすることが決まった。
アブレーションすることは望むことだったが、頻脈になっていない時にも動悸や苦しくなるのはどうしてだろう、という疑問、不安は残った。
Dr.に訴えても心電図などに問題はないようでほぼスルー。
生まれつき余分な回路がある、という説明もなんだか納得できなかった。余分な回路があるから頻脈になるのだったら、頻脈になっていない時は全く症状はないはずだが、私は頻脈になる前にドックンドックンと動悸がしてドドドドドーと速くなることもあった。(全く何でもなく急に速くなることもあったが)
生まれつき、というのも、一年位前から頻脈が起きるようになったが、それ以前は全くそのようなことはなく、??だった。
アブレーションの前に、血液検査をし、『カテーテルアブレーションのしおり』という冊子をもらった。
読んでおいてください、と言われ、可能性のあるのはこれです、と3つ丸をつけられた。
当日にならないとどれかはわからないとのこと。
それを読んで、なんだ、余分な回路がとしか説明されなかったが、それ以外の可能性もあるじゃないか、と思った。
私は心房頻拍だろうと思った。
物的証拠(検査結果)しかみず、患者に詳しく症状を聞いたりはしないのだな。
どのような症状(どのように感じているのか)か、どんな時にでるのかとか聞かないんだな。
どうせやることは同じだからどんな症状でも構わないのかな。
アブレーションで頻脈は治るのだろうけれど、その他の症状(動悸や苦しさ)はどうなるのかなぁ、と思いながら入院の日を待った。

