相模原事件あれから投げかけたもの。 | まさきの地道にコツコツ

まさきの地道にコツコツ

大分出身で、現在名古屋市在住。
タクシー運転手の勤務をしつつ、地道にコツコツ歩みながら。人の為に何か出来ることを常に考え、資格を取得するなど努力をしています。また旅に行くことがあります。ブログで、皆様と一緒に歩んで行きましょう。

本日のクロ現プラスより

相模原障害殺傷事件あれから2ヶ月。
クローズアップ現代+に投稿された
皆様からのお便りでは、

弱者切り捨ての社会。
自分が強い優生思想。

障害者は生きている資格はないガーン

障害者の方と遊ぶと疲れるえーん


明日は我が身。用無しになるのでは⁉
一人一人に試されているといったような
お便りが届いた。
他にもたくさんありましたよ。

どう向き合うのか⁉

一人一人違っていい。
均質は危険❗by池上彰
出来ないことを補いあう。
人の役に立つために助け合う。
弱さの情報公開をすべき。


私も鬱になったこともある。

派遣社員ならではの差別を受けたことは
いくらでもある。

君と一緒にいるとき、
1番疲れると言われたり、

通勤中信号待ちで
後ろから来た車にぶつけられて、
怪我して病院に運ばれた時。

会社から。明日から出勤は完全NG。
代わりの方を手配するので、
2度と来ないでとよく言われたのが
当たり前のように生きてきた。

人を人として見られていなかったのは
残念でならない。まさに弱者切り捨て。

私も明日は我が身。
いつタクシー会社を解雇されるか
わからない。
(タクシー完全自動運転による)

相模原市知的障害殺傷事件は
障害者だけでなく一般人も考えさせられる事件になった。

一人一人違って当然。なぜ認めないのか。
互いの違いを認め、
生きていくことが大事なことなのに。