時系列は、なかなか難しいので、
要所要所書き綴ります。



適齢期に結婚を決めたあの時、
確かにあれは愛だった。


夫は最上級の愛を私に与え、



『浮気してもいいから俺を捨てないでくれ』




とまで言うほどの溺愛ぶりだった。






私も同じ想いで結婚を決めた。



はずだった。




なにがどう歯車が狂ったのかな。

私は、ただただ一生懸命子育てしてた










1人きりで。