津山市 津山まなびの鉄道館 に保存展示されていたのは 

キハ58形 気動車 563号車 

急行形気動車として、同系のキハ28とともに数多く製造され全国各地で活躍(キハ58は駆動エンジン2基、キハ28は駆動エンジン1基、その他北海道向けのキハ56、横軽向けのキハ57など) 

本機は1964(昭和39)年に新潟鐵工所で製造され、七尾線「ゆのくに」や、高山線「たかやま」、芸備線「みよし」などで活躍 その後急行色に復刻しイベント車両「みまさかスローライフ号」としてキハ28-2329号車とともに活躍 2010(平成22)年に運用を終え、ここ津山まなびの鉄道館に収蔵された 

足元に違和感があってよく見るとスノープラウが斜めに大きい 調べたら複線用のプラウだそうです 両側にかき分けるのではなく左側へかき出すようになっているのね でもペア運用だったはずのキハ28側には付いていないようです 不思議 

 

 

こちら鉄道館を訪れるのは2回目です 

 

 

 

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