福井鉄道 福武線 北府（きたご）駅 1924(大正13)年に「西武生駅」として開業 駅本屋・隣接する車両工場は登録有形文化財となっています
昨年2023年に一帯が「北府駅鉄道ミュージアム」として整備されています
駅屋内には福井鉄道のあゆみ展示室として鉄道関係品やパネルがところ狭しと並んで展示されています
駅前の留置線には、福鉄の顔とも言える 200形 203号編成 が保存・展示されています
奥の車両工場の脇には、元シュトゥットガルト市電（その後土佐電）のF10形 RETRAMも見えます 横を駆け抜けるのはえちぜん鉄道車のL形「ki-bo」 どちらも黄色い丸っこい車体です（年齢差は半世紀！）
また駅前にはポケットパークが作られ、ミニチュア車両が子どもの遊び場となっています
https://www.city.echizen.lg.jp/office/030/015/kitagoeki_d/fil/230330pamphlet.pdf
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