岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博)の夏イベント
T-2 高等練習機 を改造した研究機(Control Configured Vehicle)で、1978(昭和53)年から開発が進められ、1983(昭和58)年に初飛行 以来岐阜基地を中心に試験飛行を重ね、2014(平成26)年からここ空宙博で展示
従来の機械式制御(操縦桿からメカ的に操舵)に代わってコンピュータ制御によるいわゆるフライバイワイヤの採用や、空力特性を研究するために主翼の前と下にカナード翼を追加したり(前ヒレと腹ヒレ)外観上の特徴も大きい
(キャノピーの反射で公開なのに見えづらい)
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