先日
娘が副反応で発熱していた時のお話です










お昼頃
娘を寝かせて、私は昼食を済ませて
少しくつろいでいると








ピンポーン♪ピンポーン♪








ん?だれだ?真顔
我が家に訪問してくる人なんていないぞ?
何か荷物が届く予定もない
セールスだったら嫌だなぁチーン
モニターを見てみると












警察官







が立っている!ポーン











あまり治安の良くない所に住んでるから
何事かとすぐに玄関に向かった








すると







『すみません◯◯さんのお宅ですか?』


はい、そうですけど…



『駐車場に停めてある◯◯◯◯という車は
◯◯さん所有で間違いないですか?』



あ、はい
うちの車ですけど…?
(駐車場で何かトラブル?間違えてよそに停めてしまったかな?)



『あのー、通報がありましてね』



(えー‼︎やっぱりァタシ何かやらかした⁉︎)
















『車のエンジンルームから
猫の鳴き声が聞こえるという通報がありまして…』








え⁉︎マジか⁉︎








『確認させていただいてもいいですか?』







そりゃ、いいけども
ゆづ置いていくの?
どうしよう…うーん滝汗
猫も気になるし
ゆづは爆睡してるから大丈夫かな?
ダッシュで行ってダッシュで戻ろう真顔
家に鍵かけて走って走る人車まで行くと





ミャーミャーネコ




やっぱりいるーーーーーー‼︎ゲロー








通報してくれた方もその場に居て
急いでエンジンルームを開けると














チョーーーンと子猫が座ってました笑い泣き









と、人が居るのにビックリしたのか
エンジンの下の方へゲッソリ
私からは見える位置に居たので
一生懸命手を伸ばして助けようとすると





スルリと下から抜け出して







あっという間に逃げて行きました滝汗










最後に車の下を一応見て
子猫が居なくなったのを確認して
私はまたダッシュで家に戻りましたゲロー








我が家は古いマンション
マンションとは名ばかりで
昔は雇用促進住宅だった建物
エレベーターなど無く階段
駐車場は端っこの方で
3階までダッシュ💨すると
36歳のババアにはキツイゲロー







なんとか家に帰り
荒い息のままゆづを確認すると
何事もなかったかのようにグッスリzzz







はぁ〜良かったぁデレデレ






と、手を洗ってお茶を飲んで
呼吸を整え、ゆづの横でまったりラブラブ











変な事件に巻き込まれなくて良かったニヒヒ













これから寒くなると
暖を求めて猫がエンジンルームに居る
なんて事が増えてきます
車に乗る前は車を少し強めに
ボンボンと叩いてから乗ってください
悲しい事故が起こらないように
気をつけて行きましょう真顔キリッキラキラ