母の体調が思わしくなく


かかりつけの病院に行きました


息が苦しいと言う母


胸の音聞いてすぐに動脈血採血


その後諸々の検査


を受けようという話をしてたら


「酸素しなきゃダメだ」


すぐに酸素吸入を始め


その後採血、レントゲン、CT


気管支拡張症でずっと前から治療してましたが


なんとなく大丈夫と思ってた


時々「苦しくてね」


というけどspo2は低め安定


筋力低下での辛さも加わり


極力起きて体を動かすようすすめてきました


2月末に転んだのをきっかけに(骨折なし)


苦しいということが増え


打ち身と思って痛み止め飲んでた


一週間過ごし息苦しさが強くなり


spo2が上がらなくなり


本当に辛そうになった


そこまで我慢させてしまったと思うと


そばにいたのに


申し訳なくて…


諸検査の後の診察で入院となり


手続きをしている間


早速点滴をしてもらい


食べそびれた昼ごはん


売店でお弁当買ってきて


おむすび一個


横で口に運んであげました


母の好きな甘い卵焼きも


プレーンオムレツを朝食に出したら


少し不服そうに


「私は甘いのが好き」


「わがままね!」


という私に苦笑い


そんなこと思い出しながら


食事を終えると


病棟の看護師の方が迎えに来られ


あっという間に連れていかれました


コロナが落ち着いてきたとはいえ


病院の面会はまだまだ許されず


後になって


このまま会えないってことないよね…


そんなこと思うと


涙が止まらなくなった


介護あるある…


「こうしてあげればよかった」


そんなことが頭の中から次々溢れ


やはり後悔



今夜は主人も当直で不在


1人になった夜


寂しくて、悲しくて


どうしようもなく



そんな気を紛らすために


コロッケ作った〜!





33個‼️


冷凍して親戚に配ります


お勝手の片付けが済んだのは22時


あさ、忙しくて飲み忘れた痛み止め


足の痺れと痛みを感じながら


1人、ルイちゃんと一緒にとこにつきました





(コロッケ作る間ずっとそばにいました)