おはようございます。
 
今日も1日、頑張ります。
 
 
 
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今日の1問は、
 
第15回事務職員能力認定試験
2023年11月18日(土)実施
 
試験時間は2時間です。



第6問
民事訴訟の期日に関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。

1・訴えが提起されたときは、裁判長は、原則とし
て速やかに、口頭弁論の期日を指定しなければ
ならないが、当事者に異議がなく事件を弁論準備
手続に付する場合や、又は書面による 準備手続に
付する場合は例外となる。

2・第1回口頭弁論期日では、被告は答弁書を提出
することで出頭しなくても擬制陳述として扱われる
が、原告側も、被告が出頭していれば原告が出頭
しなくても訴状の擬制陳述として 扱うことができる。

3・期日の呼出しは、呼出状の送達、期日に出頭
した者への告知の方法によって行われ、その際には
期日請書は不要だが、電話やファクシミリなどで
期日調整した際には、通常は期日請書を提出する。

4・期日変更申立書では、なぜ期日変更が必要かの
理由については必ずしも明らかにする必要はない。



第6問の答えは、
【    】です。