今日は何か書くことが思い浮かばなくて
スマホのアルバムをみてたら
ふと思い出した事があるので
その時の事を書くね
さかのぼること2022年10月
私達は四国の旅に出た
47都道府県のうち
残すは高知、和歌山、富山だった
私の中で富山は
黒部立山の雪の壁のイメージだったから
4月とか5月かなって思ってる
和歌山はというと
やはり熊野巡りだと思うから
暑くもなく寒くもない時期が良いよね
と思った
10月はぴったりなはずなのに
全然行く気がしない
それで高知かなって感じで、決定
しんごさんが
「高知出発で四国をまわろう」
って言いだしたので
無理をしないこと
つらくないこと
を条件にOKした
四国は実は広い
しんごさんは運転があまり
得意なタイプではないので
200キロ位走ると
疲れてイライラしたりする
なので私はあんまりしんごさんが
運転する機会を作りたくないのだ
ましてやなれない道だと
余計に疲れるだろうしね
それで高知空港から
高知を左側にまわって愛媛に入り
香川空港を終着にするコースが出来た
その時の旅は全部
youtubeにあるのでみてもらうとして
今回は旅行記じゃない
四国は2回目だったんだけど
やはり四国は日本の中でも特殊だと感じた
特に初日に感じた事
高知では市内と
少し外れに2泊したんだけど
どっちもなんか気配を感じた
ホテルでそういうの本当に
久しぶりだったけど
やっぱり古いホテルが多いからかもしれない
高知は本当にホテル選びに苦戦した
新しいホテルがほぼないか
あってもすごく遠いエリアで
そこに行くと愛媛に入るのが大変になっちゃう
2泊目に泊まったホテルが
リノベーションされてるんだけど
やっぱり何か怖いな~って感じだった
特に大浴場がただならぬ雰囲気で
誰もいなかったせいもあって
めっちゃ急いで出た
だけどそこはラドン泉で
怖くて2~3分しか入ってないのに
めちゃくちゃ体が熱くなった
しかもその日の寝つきは
めちゃくちゃよかった
それで
「あのお風呂めちゃくちゃ良いかもしれない!」
と思って、次の日の朝も入りに行った
朝は夜と違ってすがすがしい雰囲気で
露天風呂に行く余裕もできた
(全然怖くない)
ラドン泉に入るのは初めてだったけど
私にはすごく合うことが分かったし
(首に謎の湿疹が出来てたんだけど
それから治った)
その温泉に入ってから
高知に馴染んだのか恐怖心を感じなくなった
あれ以来ラドン泉が恋しくて
近場で探したけど
関東はラジウム温泉不毛の地らしく
新潟や山梨まで行かないとないらしい
でももしかしたら高知のあそこが
たまたま良かっただけかもしれないし
それは比較検証しないとわからないよね
とにかく高知は自然とかいろんなものの
エネルギーが濃すぎて
ちょっと離島の雰囲気というか
明らかに本州とは違う
原始的なエネルギーがあるなと思った
うん、他のどことも違う
独特な雰囲気なんだ
言葉ではうまく言い表せないけど
もちろん市内は都会だし
一見他の都市と変わらない
だけど山の方に入っていくと
完全な別次元に入っちゃう場所がある
私は四国はそんなに濃い縁はなさそう
(前世とか魂的な意味で)
愛媛にいとこが住んでたりそれなりに
まったく関係のない場所ではないんだけどね
こう心にぐっとくるような
そういう感情みたいなのが全然わかなかったから
だけどしんごさんは高知で
色々感じるものがあったらしい
高知から愛媛に移動中
山の中で私はずっと意識を失ってたんだけど
(寝てたともいう)
運転中に感極まったり
懐かしい気持ちになったりしてたらしい
やっぱり夫婦で巡ってても
全然違うポイントで感動したり
反応が違ったりするんだよね
だから今回の四国の旅は
しんごさんの何かエネルギー旅だったのかな
って思いました
モネの池
ひろめ市場カツオ最高
龍馬カプチーノ
四国最南端
竜宮神社
宇和島城
道後温泉
松山城
丸亀城
最初は高知怖いって思ったけど
広すぎて行きたかった場所に
全然いけなかったので
また行きたいな
そしてまたラドン泉に入る!
龍馬パスポートもあるし
どうせなら上を目指したい
高知県の思うツボ
こういうのめっちゃ楽しい
小豆島のオリーブオイルは最高です
そして次は徳島にも行きたい
徳島は前回半日くらい観光しただけなので
剣山にも行きたいし気になる場所がいっぱいある
それに徳島は新しくてきれいなホテルが
いっぱいありそうだし
なによりお友達が住んでるので
会いに行きたいな
四国はまた独特の雰囲気で
素晴らしい場所
どことも混ざっていない
オリジナルの魅力があるなと感じたよ
ではでは今日も楽しい1日にしようね
香川のうどんは最高