私は震災の後、帰宅困難者になりました。
あの地震の時職場にいて、一瞬本当に「もうダメだ…」って思いました…。
でも周りに職場の人が沢山居たので、まだよかったと思っています。
私は都内の駅ビルで働いているので、お店の前の、駅へのコンコースには人が溢れ、うちのお総菜屋にも沢山の人が買いにきました。
でも夕方の5時半で駅ビルの営業を終了してしまいました。
他の店舗は商品が落下し、営業が出来る状況じゃない店舗もあり、混乱した状況でした。
電車も止まり、お店が終わっても帰る事も出来ず、お店の皆で「どうする?」と言い合っていました。
私達は結局、職場の駅ビルで一夜を明かすことが出来ましが。
幸い、広い休憩スペースで、いろいろな店舗からお弁当やドーナツなどの差し入れもあって、衣食住には全く困る事なく、過ごせました。
私は沢山いた、帰宅困難者の中でも本当に恵まれた方だったんだと思い、有難かかったなぁと感じています。
結局、一睡も出来ませんでしたが、翌日のお昼には自分の家に帰る事も出来ました。
部屋の中は悲惨なものでしたが…。
でも地震からの一晩で、知っている人、知らない人、関係なく励まし合いながら一晩を過ごしました。
人の温かさを凄く感じました。
人っていいな…
温かいな…
って本当に思いました。
宮城などの被災地の方は、今本当に大変な状況だと思います。
日本が被災国になった今、知っている人、知らない人、関係なく手を取り合い、協力していく事が大切なのではないかと思うので、
私に出来る事を考えようと思います。
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