面倒なスピットですが、それぞれパーツが組みたて完了したのでこの後インテリアの塗装に入ります。
主翼上面。 整備中のシーンなら機銃カバーを開けるのもありですが、駐機中のイメージなので潔くすべて塞ぎました。
合いは良いので隙間なく塞がります。
フラップとエルロンは繊細なパーツで可動しますが、駐機状態なので後で壊れて泣きを見ないようにエルロンは固定しました。
フラップは一応可動です。
裏面ですが、ランディングライトのパーツが変でした。
設計者が分かってないようでインストがでたらめです。
インストではまず上下が逆さまで、しかもライトの前は空いてなくてはならないはずです。
タミヤの1/48で確認したところ、収納状態だったので私も収納状態で接着しました。
その場合ライトのパーツは付ける必要がないので、上下逆さまにしてパーツを左右取り替えて翼の表面と面一に接着します。
このパーツを接着するとき翼の中に落としてしまうと、すでに翼上下を接着してしまっているので取り出せなくなりゲームオーバーになるので要注意です。
もし夜間着陸でライトを出した状態に組みたいなら、上下逆さま左右取り替えは同じでライトの前は削って開ければOKです。
翼上下を接着する前にこのパーツだけあらかじめ接着しておくことをお勧めします。
ラダーとエレベーターですが、駐機状態ならフラップとエレベーター下げはありですがラダーは固定するつもりです。
エレベーターは可動状態ですがヒンジに仕込む0.6mmのプラ棒が華奢なので真鍮線にチェンジしてます。
それでもラダーの写真でご覧の通り、とても華奢なヒンジのパーツなので取扱注意です。
プロペラは各1枚を中央の上下ではさんで接着します。
プロペラ先端はイエローで塗装するので白サフで吹いておきます。
この後イエローを吹いてマスキングし、黒サフを吹きます。
他にベースとプロペラ抑え、スピナーが付きます。
胴体左右壁面に付くパーツはドアも含めて接着済みです。
ご覧の通りエンジン下のカバーは別パーツになってますが、インストではこのパーツに付いていて左右に分かれてます。(-_-;)
アジの開きみたいですね。( ´艸`)
座席等々それぞれ塗装して組み込みます。
あ~~~めんどくさい。
続く
おまけ