アップで見ると粗がありますが、プラ爺のスキルでは上出来とします。

ヘッドライト内部はキットのままだと深すぎて暗くなってしまうので、エポキシパテで浅くしました。

この後も磨きが足りない部分を発見して再度磨いてます。

窓枠は実車もそうですが前の部分のみシルバーです。 

この窓枠とボディーを横切るシルバーラインとヘッドライトの縁取りは、プラ爺の得意技アルミテープです。

ホイールキャップのシルバーはクレオスの水性で手書きして、中央部分にタッチペンクロームシルバーを塗ってます。

バンパーとラジエーターグリルとスペアタイヤ抑えもガイアのプレミアムクロームで吹いたのですが、イマイチピッカリこないので同じくタッチペンクロームシルバーで上塗してます。

このタッチペンクロームシルバーは驚くほどピッカピカですが、塗装後はいつまでたっても触ったらアウトです。

ハンドルとシフトノブはオフホワイトでおしゃれしてます。

ちなみにシフトレバーとサイドブレーキバーは虫ピンに替えてます。

シフトノブは虫ピンの頭では薄っぺらいのでゼリー瞬着で盛ってボリュームを出しました。

ステップはサフのブラック、前後のモールはアルミテープ、サイドラインはタミヤのタッチペンシルバーです。

ワイパーはプラパーツはチープなので0.3mm×0.5mmのプラ棒と0.4mmの洋白線で作りました。

ガラス側は黒のマジックインクで表はタッチペンクロームで塗ってます。

ジーナとツーショット。

ちなみにジーナはスケール計算すると身長155cmくらいで、大柄なドイツ人の間では小柄な女性です。

合わせたわけではないのですが同じ色の服を着ています。

ナンバープレートは両者ともプリンターで作ったお手製で、両面テープですので替えられます。

黒とワインレッドのそろい踏み、これで子供時代からの夢が一つ叶いました。