キットでは乗員二人の上半身フィギュアーが付いているとはいえ・・・・・
ターレット内は空っぽなので・・・・
77mm砲基部を仕込みました。
これはアキリーズの余りパーツです。
なぜ余ってるかといいますと、以前アキリーズのターレットとM10の3インチ砲を組み合わせてM10後期型を作ったのでした。
で、アキリーズの下半身はアカデミーのM36のターレットを載せてエンジングリルとリアパネルをM4のガソリンエンジンタイプに替えてM36のガソリンエンジンタイプを作りました。
天井を付けてもこれほど中が見えます。
イギリス車両の内部は、以前にも言いましたが白ではなくシルバーなのです。
これで中身空っぽはないですよね。
砲の上下は出来ませんが、これでかっこが付きました。
現状はここまでです。
照準スコープの出口は2mmアルミパイプにチェンジしてます。
大戦末期に投入されたコメットはノルマンディーカウル付の写真しか見当らないのでこちらは2分割タイプを取り付けました。
カウル無はフィッシュテール型排気管が後部パネルから突き出した戦後型のようです。
残念ながら苦労したメッシュグリルがほとんど見えません。・・・・・(~_~;)
16年前に作ったブロンコのコメットもカウルを付け足しました。
これは1ピースタイプ。
キャンバスカバーは無しですが、ブロンコのコメットは現在でも色あせない傑作キットだと思います。