フォード1934年型をソ連でライセンス生産した車です。

フォードそっくりですが、本家フォードには前後にある三角窓が無くて1面ガラスです。

ちょっと見は良い感じですが、作り難くて途中何度か放り投げかけました。 (# ゚Д゚)

透明パーツはプラ用シンナーでも侵されるので、フロントガラスは思いっきり曇ってしまいましたが透明プラ板で何とか作り直しました。

他のガラスも汚くなってしまいました。

リアのスペアタイヤブラケットは4次元に旅立ってしまい、ここでもキレかけましたが厚めのエッチング余りの真鍮板でなんとかそれらしくリカバリーしました。

まあ、なにかのシーンのエキストラにでも使いましょうかね。

ラジエーターグリルはオリジナルのフォードでは縦筋のみですので、ここもちょっと違います。

小型の黒塗りセダンを並べてみました。

左はベンツ170Vで少し小さいです。

右はシトロエン15CVでこれもやや小さい感じです。

あ~、疲れました。