最初に作ったのが最新バージョンのSKW477で、3個めがこのSKW476・・・・クリソツだけどどこが違うのだろうということで作り始めました。

というか、積んでしまったら作らずじまいになりそうなので頑張ってます。 (;^_^A

矢印の部分が違ってました。

ただ組説が不十分で間違えて接着してしまい、エナメルシンナーをどっぷりとしみ込ませて引っぺがしてやり直しました。 ※ヤバかった (;^_^A

この他にもいくつか相違点がありますので、完成したら前作と並べて説明しますね。

これはステアリングの可動部分ですが、ジョイント部分がリングでなくて軽くはめるだけなのですぐ抜けてしまいます。

仕方なく銅線で外れないように押さえました。

まあ黒サフ吹けば目立たないのでOKです。

キャビンと荷台の間の部分がなかなか手こずります。

3個めだというのに今回も苦戦しました。

ステアリングは可動ですが、3作とも後輪の可動はやめてがっつりと固定してます。

・・・・・というか、すぐバラけてしまって可動は無理です。

この小さいパーツを接着する説明も間違ってますのでご注意ください。

ごちゃごちゃと小さいパーツの組み合わせですが、大きく分けると前後二つのパーツになります。

小さいパーツをしっかりと接着しておいて、前後の大きなパーツを同時進行で取り付けないとうまく収まりません。

前の部分を先に取り付けてしまった私は、ここもエナメルシンナーをしみ込ませて外したのですが→部分で折れてしまいました。

再接着で強度的には問題ないのでセーフです。 (;^_^A

これで大きなハードルは越えたので、あとはサクサク進むと思います。

 

仕上がりは良いのですが、組説は間違いだらけで組みにくいキットです。

自社内で作って検証すれば、こんなチョンボはありえないはずなのですが・・・・この辺がタミヤとの格の違いですね。

アオシマさん頑張って欲しいです。