この部分が不明でした。

実車と若干異なりますが、模型的にはこれで良いと思います。

この傘の骨のような部分がキットでは横棒無しで左右同じ形の「乃」の字の下を繋げた形のピラピラのエッチングで、なにこれ?でした。

お分かりと思いますが、閉める時は前にパタンと倒します。

ターレットハッチを載せるとこんな感じに浮いた状態になります。

実車でも骨は帯金でなく丸棒です。

無線機はガード無しもあるようです。

ターレット内部はもう少しこまごましてますが2ポンド砲、機銃、無線機だけ付けてます。

これにいつかフィギュアーを乗せる予定です。 (時期未定ですが)

スペアタイヤの後ろの箱の中にマフラーが入っており、熱で焼けてます。

こちらのドアの上に付いていた折り畳み式のラックは案の定折れてしまい、修復不能なので取り外しました。

実車でもオプションのようで、有無しが存在します。

接着痕が残ってしまい、やすりでお肌を整えて、筆塗り後艶消しスプレーでリカバリーしました。

サーチライトはキットオリジナルは大きすぎる感じなのでアスカの余りパーツをコンバートしました。

フェンダーミラーも有り無があるのでパス。

ターレット前部の天板、実車でもこんな感じに少し浮いたような作りです。

タイヤの泥汚れはヨーロピアンダストを水で溶いたもの塗り付け、その後丁寧に拭き取ります。

ターレットハッチの垂れ下がりが独特です。

リアタイヤもキャンバーついてます。 

アンテナ基部が開いたハッチに干渉してしまうのでプラ板を挟んで外側に逃がしてます。

ターレットも回るし、自分でも花丸あげたい気分です。

このハッチの浮感が溜まりません。

英軍装輪装甲車、左から ダイムラーディンゴ(タミヤ) ハンバーMk2(ブロンコ) ダイムラーMk1(ゲッコーモデル) スタッグハウンド(イタレリ)

英軍のフィギュアー今のところこれしかないのでモンティーで大きさを感じてください。

これで終わりです。

あ~疲れた・・・・・・ゲッコーモデルはもうごちそうさまです。