繁忙期でなかなか進みません。

アカデミーから移植したトランスミッションは前部が上に張り出しており、そのままでは収まらないのでレーザーソーでカットしました。

穴が開いてますが、ここはカバーが載って全く見えないのでそのままです。

壁の部分は穴が開いてるので0.2mmプラぺを貼ってます。

手持ちの乏しい資料によると、M18はドライバーと助手席とどちらでも操縦できるように両方の席に天井からステアリング&ブレーキレバーがぶら下がっています。

アクセルペダルが両方に付いていて、変速レバーはトランスミッションの中央上に付き、左右両席から操作できます。

装甲が薄くて重量が16t強と、戦車の半分ほどなので最高速度88,5km/hも出るそうです。

強力な76,2mm砲をぶっ放しては逃げまくる、ヒットエンドラン戦法に特化した車両です。

他に例を見ない変態ぶりですね。