各部位ごと組み立て完了してます。

パワーショベルでは、油圧ピストンと受けに何の仕掛けも無くてピストンがゆるゆるなので舜着ぬりぬりで調整しましたが、このキットには受けの入り口にゴムの0リングがあるのでスムーズに稼動して任意の位置に止まります。

これは、1/32フェアレディ―Z・アオシマのスナップキットです。

素材のままでも地肌がきれいですのでOKですが、タミヤの缶スプレー (マルーン)で塗装してます。

このプラ素材は、ラッカー系だと若干地肌がやられるようです。

初めは直に吹きましたが一部肌が侵されて、シンナーで拭き落としましたが、シンナーでも少しやられました。

仕方ないのでサフ掛けしてスポンジやすり掛け、コンパウンドで磨いてから吹きました。

結構手間がかかります。