上部の油圧ピストンの付け根はキットではダボを挟む仕掛けですがダボが短くてすぐに外れるので2mmプラ棒を貫通させています。

シャベルに繋がるピストンもダボを挟む仕組みですが、こちらは幅が狭いので短いダボでも外れません。

ガラスに貼るデカールがイマイチなので可能ならマスキングして塗装することをお薦めします。

ショベルの先端やドーザーの刃はこれからじっくり金属感を出していきます。

油圧のシルバーシャフトはメタルカラーのクロームシルバーです。

ピストンの油圧シャフトは緩いので可動時に抑えが効かず、シャフトの根元部分に舜着を少しずつ塗って太くして、動くけどしっかり止まるようにしてます。

関節部のホースはゴム製です。

ホースの集中部分です。

バックミラーはミラーフィニッシュを奢りました。

この部分は繊細で、ランナーに付いてる時点で破損してましたが喉皮一枚でかろうじて付いていたので慎重に形を整えながら接着修復しました。

この部分のホースはゴムでなくビニールパイプです。

ドーザーもしっかり上下します。

この油圧シャフトも緩くて、この状態では止まらなかったので舜着ぬりぬりで太くしています。

これで任意の高さで止まります。

アーム、シャベルを一番伸ばして状態です。

桜マークと部隊名のデカール。

災害派遣でよく見る風景です。

米沢のダイキャストミニカーをオリーブドラブで塗装した2軸セミトレーラー。

これで一応完成とします。