「プラ爺も変わったね・・・パワーショベルなんぞに手を出すなんてよ」・・・・

ご存知・・「ドーラも変わったね・・・ゴリアテなんぞに手を出すなんてよ」~のパクリ ( ´艸`)

5年近く前から積んでいたキットですが、片づけようと思います。

アイドラーホイールはスプリング付きで前後に動きますが、止めが無いのでスプリングごと飛んで行ってしまいます。

ゴム製キャタピラをはめるまで留めておきます。

部品の合いはバッチリです。

右側にキャビン、中央にアームが付きます。

後部の中は空っぽですが、この空間に「30gの錘を入れます」と組説にあります。

昔、現像液の調合に精密秤を使ってましたが今は持ってません。

さて、どうやって30gを量ろうかと考えて、ふと思いつきました。

硬貨の重さをググってみたら、100円玉は4.5g、50円玉は4gだそうなので650円で31gになります。

こんなふうに物差しに載せて・・・・・即席天秤秤

ジャスト30gである必要はないので、こんな風に鉛を量りました。 アバウトです (;^_^A

接着部分に干渉しないようにゼリー状舜着でムリ付けします。

うまく収まりました。

ホップアップストロボで撮影、ソニーα6400はこのストロボが付いてるので手放せないのです。

α7cはボディーサイズは同じでFXサイズなのですが、画質的にはDXで充分過ぎるしホップアップストロボが付いてないので買う気にならないのです。

フィルム時代の35mmカメラより、現在のデジカメははるかに画質が良いのでA2サイズ以上に伸ばさないとDXとFXの差はほとんど分かりません。

キャビンとアームの製作が続きます。