キットにはビニール製の目の粗いメッシュが入ってますが、あまりにダサいのでパッションモデルのエッチングを使います。

ターレットの後ろに付くバスケットです。

紙のように薄いエッチングですぐひん曲がります。

この小さいパーツに合計11枚のエッチングを舜着で貼り付けるのですが、付けすぎるとメッシュの目が塞がるので慎重を要します。・・・・まだ貼り終わってません。

二つ合わせてこんな感じになります。

さらに細かいのがヘッドライトのガードです。

細かくて超柔らかいエッチングを折り曲げて合わせます。

こんなところでご勘弁を・・・という出来です。 (;^_^A

タミヤのキットとしてはおまぬけな出来で、ヘッドライトのパーツは中がライト風に凹んでますが肝心のレンズがボディーと同じODの不透明なもので使い物になりません。

仕方なく他社の透明レンズに交換しましたが、当然透明レンズにして欲しいです。

ペリスコープの部分も透明プラ板で、透明プラパーツではありません。

つまり、透明プラのパーツは無いのです。
このキットのチームはいまいちタミヤらしくない、マイナー組なのではと思います。

何となく、作り難かったFAMO18tハーフトラックのチームではないかと想像してしまいます。

続く・・・・・・