私のスキルではこんなもんですが、私的にはまあまあ満足です。

仕上げにクリア吹こうか迷ったのですが、シルバーリーフがかえって鈍くなる気がしてやめました。

脚が長いのか、機首がかなり上を向いています。

解説にもありましたが速度重視のためにキャノピーは軍用より低く、離着陸時は前が全然見えず、両横を見ながら滑走するので難しかったそうです。

こちら側は日本語で書かれてますが、戦前の日本語横書きは右から左なのでちょうどよいようです。

後部席の足元両サイドに窓があり、下が見えるようになってます。

キャノピー中央上部には夜間飛行用の赤色灯が付いてます。

これは復路の塗装で94時間・東京ーロンドンが尾翼に書かれています。(当然ながら往路には書かれていません)

アップで見ると塗りわけが雑です。 (;^_^A

こちら側は全て英語です。

英語は左から右なので左右でちょうどよかったですね。

垂直尾翼のJの下は MITSUBISHI NIPPON 

朝日新聞の右下は ASAHI NO,118 と書かれてます。

下部はこんな感じです。

このデカールは張り付き、強度、とも良くて透明部も目立たないのでこれもクリア吹かなかった理由です。

後部席の床下も窓になっていて直下が見れます。

ジープはまだなかったと思いますが、フォローミージープと2ショットです。

頭でっかちに見えますが、スピナーから空冷星型エンジンのシリンダーを通って後部に空気が流れるので空力的にはかなりスマートな機体です。

これでようやく宿題を一つ片づけました。