前回と同じ最近のMIGのスタンドです。

ベースのライトグレーの部分は厚紙で、グレーサフで吹いてます。

同じシェルですが、こちらは1930~1940頃のスタンドです。 ミニアート1/35

ベースと本体は両面テープで止めてあるのでレイアウトは変更可能です。

イエローは缶スプ、赤は手塗りです。

デカールは水に入れるとすぐ動くもので、薄くデリケートですがそんなに弱くなくていい感じです。

中のメカ部がよくわからない造りで、接着場所もよくわかりませんがとにかくやっつけました。

2セット入りですが一つは開き状態、もう一つは閉状態で作りました。

給油部品は入ってますが、ホースは入ってないので0.8mmの糸ハンダで作ってます。

繋ぎ部にアルミパイプを使ってゼリー舜着で繋ぎました。

自由に曲げられていい感じです。

細部の塗装がいい加減ですが、プラ爺的にはOKです。

こちらはドイツのガソリンブランドのようです。

BENZINというのがいかしてますね。

上のシェルもそうですが、赤く細い線はデカールではなく手書きです。

私のスキルでは筆塗りではこの細い線は無理ですが、閃きました。💡

その答えは・・・・・赤いサインペンで凸線をなどったら思いのほか上手くいっちゃいました。( ´艸`)

いずれ建物も何とかしたいと思っています。