またまた155mmキャノン戦後型 展開バージョン

大戦後、大戦中それぞれ155mm、8inc,計4個に続く5個目のこれは射撃時に作りました。

車輪が浮いているのは脚の先端に取り付けた鍬状のものと・・・

裏側に取り付けた同じく鍬状のパーツのせいです。

これは展開時は地面に食い込ませてガッチリ固定させるためのパーツです。

移動時はこのように脚にセットされています。

同じ砲架なので砲を変えて8inc,榴弾砲にも変身できます。

ご覧のように155mmキャノンより短くて太いバレルです。

タミヤのM40のフィギュアーはこちらで働かせます。

まだ塗装してませんが合計8人のメンバーです。

一番前で双眼鏡で見てるのが一番偉そうな人です。

次に偉そうな人がこれです。

多分紐引っ張って発射する人かも。

このお二人は弾丸を装填する係です。

この台座に載せて装填口まで運びます。

砲弾の後端をこの棒で砲の奥まで押し込む係です。

砲弾運び係がこのお二人の前にいてこの棒で押し込みます。

かなりな密状態ですね。 ( ゚Д゚)

このおじさんは薬嚢つまり火薬が入った布袋を持っています。

白状しますが、この歳になるまで155mmや8inc,砲も金属薬莢があるものと思っていましたが、弾丸を先に押し込んでからこの薬嚢を押し込み発射します。

空薬莢が出ないので後の始末が必要ありません。

で、最後にこのおっちゃんが次の砲弾を持ってスタンバイしてるところです。

これで宿題は終わりです。