今回の戦中型
リンバーの下に脚の最後部がぶら下がっていますので、砲が気持ち仰角気味です。
実を言うと、戦中型のリンバーが違うタイプだったとは知りませんでした。 (;^_^A
これが以前作った戦後型で、リンバーの上に脚の最後部が載っており、砲は俯角です。
これを作る方はダブルタイヤ部分の角度を変えられるように部品を少し加工が必要です。
組説通りに組むと今回の戦中型のようになり、上の写真のダブルタイヤの砲尾側が浮いてしまい全輪接地できなくなります。
今回の売り、戦中型の民間用タイヤ、これだけでレジンも出ていましがリンバーは無しのようでした。
レジン買うのを我慢して正解でした。
これが戦後型タイヤ、陸上自衛隊もこれです。
マッチョですね。
これも今回の売り、戦中型のリンバー、これがステアリングしなくては全く意味がありません。
先端の連結リングが大き過ぎてかっこ悪かったので園芸用のアルミ針金で加工して替えています。
これが戦後型のリンバー、脚が上に載ってます。
今回、ダンパーも受けの部分も金属製に代わっています。
戦後型のダンパーの光っている部分は以前はプラパーツだったのでメタルテープを貼りました。
これが戦中型の正しいけん引風景です。
我ながらかっこいいと思います。
この後少し汚して完成です。
あと一つ155mmロングトムを作るのが面倒だなぁ~。(;^_^A
いずれ気合が乗ったら作りますね、